Categories: 洋菓子

バームクーヘン(ねんりん家)

表面がカリッとして、中が濃厚なバターの香りのねんりん家のマウンテンバーム

ねんりん家のバームクーヘン マウントバーム しっかり芽を購入。今回食するのは、2回目。1回は、知り合いから頂いたものでしっかり芽だったと思う。

バームクーヘン マウントバーム

ねんりん家は、1978年創業41年目の銀座発祥のバームクーヘン専門店である。自分の記憶だと、現在様々なバームクーヘン屋があるが、バームクーヘンのブームの火付け役になった会社だと思う。私は、流行りに疎い方なので、初めて名前を聞いたのは13,4年前位のような気がする。

今まで、スーパーなどで売っている一般的なバームクーヘンを食べていたので、初めてねんりん家の食べたときは、ふわふわで卵の香りが良く幸福感を感じた記憶がある。

今回のマウントバームしっかり芽は、表面が砂糖でコーティングされていて、触感がカリッとしていて、中が他のバームクーヘンに比べると硬めな感じです。味は、濃厚なバターの風味が口いっぱいに広がります。

バームクーヘン マウントバーム(サイズ)
バームクーヘン マウントバーム(山高さ)
バームクーヘン マウントバーム(谷高さ)

販売会社 東京銀座 ねんりん家
販売場所 大丸東京、西部池袋、そごう横浜、羽田空港第2ターミナル、阪急うめだ、東京駅南銘品館(2019年3月時点)
重さ 123g/個
サイズ 160mm(L) x 25~55mm(W) x 32~50mm(H)
ごほうび度(価格/重さ)=6.1円/g
サクサク、パリパリ度 n/a
主な原材料
 砂糖、加工油脂(植物油脂、バター、精製加工油、脱脂粉乳)、小麦、卵白加工品、加糖卵黄
賞味期限 10日間
個人的な見た目評価(10点満点中)7点
個人的な味評価(10点満点中)8点

Ohtani Hisao

1967年生まれ。高校卒業まで大阪→名古屋→福岡→島根で生活。今は、神奈川県逗子市に在中。都内の会社に勤め、同居は、妻と子供2人(2020年時点 大学生)。無理をしない程度に、読書、映画、美術鑑賞、スポーツを楽しんでいます。特に2019年春からSUP(Standup Paddle Surfin)に奮闘中です。ブログで奮闘ぶり更新中です。

Recent Posts

鎌倉山ローストビーフ(鎌倉)

テレビ番組で何度も取り上げられ…

7か月 ago

うかい鳥山 高尾山(Ukai Toriyama in Winter, Takao-san)

八王子、高尾山の「うかい鳥山」…

11か月 ago

すき焼き 人形町今半(横浜高島屋)

人形町今半の「すき焼き」を堪能…

12か月 ago

Porto/ポルト 3回目(東京プリンスホテル)

年に1回の定番で3回目。今回は…

1年 ago

うかい鳥山 高尾山(Ukai Toriyama, Takao-san)

高尾山の麓の「うかい鳥山」、山…

2年 ago