「極楽寺」方面から「長谷」方面に歩き、鎌倉の七つの切通の1つ「極楽寺坂切通」を抜けた所に、「Bread Code by Recette 」(HP)の本店がある。
この「Bread Code by Recette 」も、テレビの取材があるが、より取材があるのが「パンスイーツ専門店 café recette 鎌倉(カフェルセット鎌倉)」(HP) である。ここのフレンチトーストが絶品らしい。ここで使っているトーストはもちろん「Bread Code by Recette 」のこだわり抜いたものである。
そのこだわり抜いた究極の食パン専門店「Bread Code by recette 」は、『国産小麦の最高峰と言われる前田農産のキタノカオリ使用』が売りの食パンのお店です。
HPによると、カナダ産の最高品質のパン用小麦粉4,150 円/25kgと比べても前田農産の小麦(キタノカオリ)は9,698円/25kgと倍以上の価格とのころです。倍ですよ、凄いですよね。
しかも、小麦だけでなく、すべての原材料を国産にこだわり抜いているのです。つまり純国産。
しかも「例えば鎌倉食パン、星の井食パンは練乳の砂糖を抜いた無糖練乳をつかいます。これは練乳に入っている砂糖が海外産のものなので、あえてそれを除外するために無糖練乳をつかっています。
(無糖練乳の原材料は100%国産の生乳のもののみ)」
ここまでこだわり抜いているのです。
更に、「香料、保存料、改良剤などは一切使用しておりませんのでお早目めにお召しあがりください。」と。
安心して食べることができますね。
実は、長谷駅から「極楽寺」に向かうときに、ここの店前に10人くらい並んでいたので、スルーしたのですが、帰りに通った時には、1人のみだったので、並んで「星の井食パン」を購入しました。
どうやら、ちょうど14時頃に通ったので、14時から販売される数量限定の「鎌倉食パン」と「星の井食パン」待ちの行列だったのですね。
鎌倉の街を歩いていると、下の写真の手提げ袋を持っている人、多く見かけます。鎌倉の長谷、小町通りなど少しずつお店が増えてきているようです。以前は、なかなか購入できなかったのですが、少しずつ購入しやすくなっているようです。
実際に食べてみました。
「星の井食パン」は、「ふんわり感がより強い 「とろける」夢の食パン」と看板には書いています。が、とろけることはなかったです(笑)。小麦粉の風味とバターの風味がしっかりあり、かつ甘みがある、弾力感のある食パンでした。(あくまでも個人の感想です)
そうそう、「Bread Code by Recette 食パン専門」のお店の向かいに、「あっぷるぱい 考太郎」というお店がありました。アップルパンやアップルパイなどを売っているお店で、購入しようかなとちょっとみたのですが、パン系をいっぱい買っても美味しいタイミングで食べられないので見送りました。
帰宅後知ったのですが、この「あっぷるぱい 考太郎」は、「Bread Code by Recette」の姉妹店とのこと。(運営会社が同じ)
recetteのパンを色々食べたい方は、一気に購入できるチャンスの場所かもしれないです。
運営会社 株式会社イコールコンディション 東京都世田谷区池尻2-4-5
販売会社 生食パン専門店(Bread Code by recette) 神奈川県鎌倉市坂ノ下22-23
販売場所 鎌倉坂ノ下(長谷駅から5分)
個人的な見た目評価(10点満点中) 7点
個人的な味評価(10点満点中) 9点
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