ランニング(2020年4月25日~5月2日)
ランニングで逗子海岸へ。平日は人少ない。週末はちょっと多め。「Stay Home」「外出自粛」「湘南海岸の規制」。
逗子海岸もすっかり、「外出自粛」になり、SUP(Standup Paddle Surfin)も営業自粛になっていると思われる。お店の前を通ると、休業の様子。下半身強化のため、2,3日に1回走るように心がけている。それでも、海の様子が気になり、逗子海岸 東浜~西浜の往復の10分間は、海を見て、波を見て、江ノ島を見て、ラッキーならば富士山を見てストレス解消を図ろうとしています。
この1週間のランニングは、以下の通りです。
- 25日 10.7km
- 28日 7.1km
- 30日 7.1km
- 2日 7.1km
23日に、自宅から逗子海岸まで行き、東浜→西浜→東浜から自宅に戻るコース6.7kmだった。今回は、そこから更に、東逗子駅付近を通り過ぎ、逗子インター先のJR高架を通って自宅に戻る4km追加、合計10.8kmを走ってみました。
数年ぶりの10km越えなので、8km付近から膝下がちょっと痛みが走り、腿が疲れている感じがし始めた。でも不思議と心臓が苦しくないからペースを落とさず惰性で走り続けることはできました。ジョギングって、行った先でギブアップしても、歩いてでも帰ってこないといけないので、ギブアップするタイミングって重要ですよね。
ところで、逗子海岸の様子ですが、青空でしたが、南風が強く、ビーチブレイクではあったのですが、小さい波ばかりで、サーフィン、SUPには向かない感じでした。ウィンドサーフィンは、3艇くらい走らせていました。
ビーチ入り口には、「外出の自粛を」の立て看板が随所に設置されていました。海岸沿いの裏道路には、練馬、品川ナンバーの外車が徐行して、ウィンカーを右に出したり左に出したりで、どこか停めるところないか探している走りをしていました。
海岸には、23日よりは少ない人数でした。私が西浜から東浜に向かっているとき、右手を見ると、東浜から西に向かってテレビクルーが2人(放送局は分からない)が、波打ち際より浜に寄ったところを歩き、カメラ回していました。レンズは、こちらを追っていましたが、多分カットでしょう。ランニングなら男より女性が絵になりますからね。しかも若い人。仮に使っても変な風には使わないでくださいね。噂だと逗子海岸はテレビで流れたらしいですが、私がどうだったかは不明です。
28日、30日は、会議の合間にジョギングです。
間に1時間しかないので、10kmコースはやめて7kmコースにしました。これだと、40分以内に戻れるので、お風呂にさっと入って汗を流し、会議に臨めました。
28日、この日も江ノ島は見えるが、富士山は見えず。25日より人が少ない気がします。どんどん外出自粛が徹底されてきています。海上は、波がほとんどなく静かでした。SUPもウィンドサーフィンをやっている方は見当たりませんでした。
30日も、江ノ島の向こう側に、富士山の姿は有りませんでした。南風が強くて、西浜から東浜に走るときは、抵抗を強く受けました。海岸に来るまでの道のりも、中学生から同世代まで、5、6人とすれ違いました。海岸も5、6人くらいは走っていましたが、歩いている人もそれなりに居ました。
海岸は開放感があって、気持ちも晴れる(来たという達成感)ので、どうしても折り返し目標地点になってしまいます。浜の往復10分くらいで、滞在時間は短くを心がけます。また、人とすれ違う際には、風下のコースを選ぶので、結構無駄な動きをしています。
遂に、5月突入です。テレワークを始めたのが3月2日からなので、ちょうど2か月が経ちました。2日は、夏日になり、風はあるものの昼間は暑いので、いつものように夕方走り出しました。この日は、富士山だけでなく江ノ島もまた見えませんでした。
海岸は、夏日の土曜日のためか、結構人が居ました。東浜の端にあるテトラポットの上では、この3回見受けられなかったのですが、2~4人の集団(家族か知り合い)が点在している感じで、7,8組居ました。浜にも、今までの3倍以上は居たように思えます。私と同じように地元の人たちだと思います。流石に、バーベキューなど目立つような行為をしている人はいませんでした。
この日は、風も強く、ビーチブレイクの(私にとって)良い波が、幾重にも来ていました。特に、中央付近。ウィンドサーフィンが1艇。SUPは、3人くらい波乗りを楽しんでいました。早く、やりたいものです。