まぶしい夏の日差しの中、逗子海岸では、泳ぐ人も見受けられます。梅雨に入っての蒸し暑いランニングが始まります。習慣化が大切。
毎回、同じコースを走っているが、200mの誤差がある。どれが本当の数字なのかと思い、Yahoo Mapの地図で調べてみると7.4kmだった。なるほどね。GPSって精度イマイチなんだと、今更ながらに気づかされる。。。。
さて、ランニングの様子です。逗子海岸の様子を含めて書きとどめます。
6月6日 気温28度。一日中、日が射すことがあっても、基本曇り。午後から雨の予報がありましたが、逗子市は、雨が降りませんでした。オンショアの風ですが非常に弱く微風です。
逗子海岸に出ましたが、海全体が非常に静かで、波がほとんど見え受けられない状況でした。ですので、ウィンドサーフィンの方もほとんどいませんでした。SUPも沖の方を眺めてみましたが、姿が見えず。FBの情報では、スクールは名島に行ったようです。後日、近所のNKさんと話したら、その日は、名島まで行かず、鐙摺で、ピボットターンの練習をされていたようです。波乗りに向けて練習中とのことです。(私は、ピボットターンやったことないな、チャンスがあったらやってみよう。)
海は静かだったのですが、浜は、土曜ということもあり、非常に賑やかで、走るのも人を避けながらという感じで、800人以上は居たように思います。富士山は、いつものように拝めずでした。この日も、作家のペンネーム松谷高明さんにお会いし、挨拶をかわしました。
東浜の波打ち際では、2家族が、1つのSUPボードに子供を乗せて楽しんでいる風景が微笑ましかったです。この日は、結構走る具合が良くて、良い記録が出ました。
6月9日 気温30度の快晴日和。走ったのは夕方、風速10mが吹いています。風速10mになると結構向かい風になると辛いですが、風自体はドライな感じだったのでそこは救われました。逗子海岸では、うっすらと富士山全景が何とか拝められました。きっと朝なら非常にクリアーだったのではないかと思います。
風がオンショアなので、中くらいの波が、幾重にも海岸に打ち寄せられていました。私の練習にはちょうどいいサイズです。ウィンドサーフィンの方は、20艇以上はいたと思います。SUPは、日が大分傾き、スクールは終わっているので、個人でやられている方で、沖に3~4名。海岸のビーチブレイクを楽しんでいるのは5名くらいでしょうか。いつもと違うのは、サーファーが10名以上いたように思います。例の小学生のサーフィンスクールは始まったばかりで、喜んで、波のある海にボードを持って飛び込んでは、波を捕えようと一生懸命でした。こういう光景は、良いですね。
逗子海岸には、200人強は居たように思います。走っていて思ったのは、外国の方の比率がかなり高いことでした。
日差しが強かったので、オーバーサングラスを付けてシミ対策です(笑)。
6月14日 13日から14日にかけて、雨が随分降り、梅雨らしい天気でジメジメしています。午後からは、雨も上がり夕方いつものように海岸に向けて走りました。この湿度対策で、ランニングに初めてペットボトルで200mlの水を携帯しました。結構、ペットボトル中の水がうるさいです。初めお腹のところにペットボトルを持ってきていましたが、背中に回しました。少しはましになりました。ただ走っていると、くるっと回って、前の方に出てくるので、時々、後ろに回して走ります。
逗子海岸は、東浜は、ご覧のように静かです。風は、ちょっとあるくらい。江ノ島が霞んで見える程度で、もちろん富士山を拝むことはかないませんでした。人は、300人弱ですかね。ウィンドサーフィンの人が海上に居る人で70艇弱、ビーチに居る人で20人弱なのでウィンドサーフィン関係の人の比率が高いです。
広角のカメラなので、はっきり分からないのですが、傍から見て大丈夫かなと思うくらいの数が海岸の半分から西に掛けて集中しています。西浜は、ちょっと波があります。
蒸し暑い中、走り自体は、まあまあでした。早速夕方風呂に入って、食事を作ります。