ランニング / Running(2020 August – Oct 18th)
在宅テレワークしているとアドレナリンの分泌を求めてしまう。SUPやランニングで補完。
テレワークも3月初め以来、7か月半。
今まで、会社に6回行ったが、こうまで会社に行かなくても仕事が出来てしまうと、今までの通勤は何だったのかな~って思う。
ただ、会社に通勤するって、場所の移動だけでなく、オンオフの切り替えには重要だったとつくづく思うようになってきた。
多分、多くの人間って、何らかの刺激が欲しいのではないかと思う。
在宅テレワーク前までは、当たり前にしていた行為、ある時間までに会社に行かなければならないので、決められた時間までに家を出るよう準備をして、乗らなければならない電車に乗り、多少周囲の人たちを気にしながら、会社に行き、会社でも緊張感を持って当たり前だと思っているコミュニケーションをかなりこなし、帰宅していく。
人間って緊張感があると、アドレナリンが出てきて興奮するという刺激が得られる。
ところが、在宅テレワークだと、業務開始は自分でコントロールし、多少会議や業務の状況を見て前後させることもできる。
洋服も、特別会社に行く程拘らないし、同じ席にずーっと座って、会議や仕事をこなしていく。
何だか、刺激がない。
また、距離が僅かでも、自宅と駅、駅から会社、会社の中での歩行ってそれなりに運動になっていたと思われる。それが在宅テレワークだとほぼ全くない状態。
たまに会社に行くと、凄く懐かしく、緊張感もいつもよりあって、軽く歩行という運動もして、何となく自分に良いことしている感じがする。
在宅テレワーク、良し悪しありますね。
2~3回/週くらいがちょうどいいのかもしれない。
そういう運動不足とアドレナリンを出すために、週1回のSUP(Standup Paddle)とランニングのいずれかを2~3日に1回するようにしている。
SUP(Standup Paddle)については、都度スクールの状況をレッスン内容の備忘録も兼ねて日記的に記述しているのでここでは割愛するが、自然に対して、一歩間違えると命も失うという緊張感は、なかなか良いアドレナリンが出て刺激的です。
6月以来、ランニングの記録をブログに残していなかったので、今回まとめて残すことにした。
7月以来、暑くなったことを理由に、7kmの頻度を下げて4.7kmの距離を走っている。
うまく測れていないときを除くと、夏場は、4分45秒~50秒、涼しくなった秋は、4分30秒くらいのペースですね。
そういえば、ランニングシューズも秋口に変えたので、もしかすると、そのせいかもしれないな。結構足の負担も少なく、靴内での足の納まりもしっくり来ているので、その理由が大きいかもしれない。
やはり、道具というのは重要なのかもしれないですね。
最近、SUPのウェットスーツとパドルも購入したので、こちらの方も上達すると良いのですが。。。
以上、自分に対しての備忘録、つぶやきでした。