逗子に20年くらい住みながら18年間は、2回/年くらいしか逗子海岸に足を運ぶことがなかった。
ところが、一昨年(2019年5月)から約1年9か月で、SUPのみで50回、ジョギングで20回くらいは逗子海岸に来ている。
今考えると、「今までどうして?」と思ったりするが、私に最も縁遠かったと思われるマリンスポーツの1つSUPが、すっかり生活の1部になってきた。まあ、人生って何があるか分からないです。
何回かこのブログで書いていますが、SUP(Standup Paddle)の私にとっての魅力は、
こんなところでしょうか。
この日、SUP、切りのいい50回目に、富士山は非常にくっきりとした冠雪姿を見せてくれました。天候は、完璧な快晴、気温8度、北東の風3m/s、うねり0.5m。ビーチブレイクを期待していましたが、それは叶いませんでしたが、沖には、昨日からの波が残っていました。
午前スクールには、15人くらい、海上には、サーファー、サッパー含め60人くらい居たように思えました。場所は、大きく3か所くらいに分散されていましたが、かなり周囲を気にしながら、あるいは、波乗りする際に、前方に人が居ないかを気にしながらという感じでした。
波自体は、それら3か所で、腰~腹くらい、胸くらいのサイズでした。私は、腰~腹のサイズに乗る練習です。実は、50回もSUPしているのに、未だに安定して波乗りできないのは、ちょっと気落ちのポイントなのですが、全く乗れないという訳でもないのでストレス解消、自然の楽しさは体感できています。
この日のロングライドは、5~6本くらいだったと思います。胸サイズではなかったのですが、ちょっと高いところから海面をみて、後ろから打ち寄せてくる割れた波が足やボードに覆いかぶさってくる感覚は何回か楽しめました。1回前に人が出てきたときにボードを傾けて曲がる意識をしたら、ちょっとしか曲がらなかったのですが、その人を避けることができたのは、個人的にはちょっと進歩かもしれません。もう1本、曲がることを試みたのですが、良く分からなかったです。背中側のターンも今後試みてみたいと思います。
そして、ミドルというかショートは、10本以上はあったと思います。このミドル、ショートは、波に乗れた(と思っている)けど、前方に人が横切ってきたり、ドロップインされたりでパーリング(自分から海の中に落ちる)したことと、ノーズが刺さったり、波の進行方向とズレていて、補正できず煽られてワイプアウト(コントロール不能)と色々含まれています。また、複数の方向から波が来るので、ロングライド結構難しかった。
ワイプアウトの時、夏から使い続けていたハットが、波にさらわれていきました。周囲を探しましたが見当たらないので、きっと波に乗って崖の方までいってしまったのだと思います。探しに行くのも危険なので、止めました。もっと脱げにくい別の帽子を検討します。
この日も、波待ちの時に、無駄に落水することが数回あって、ここは何とか改善しないとと思います。
本日のレッスン内容。
教えてもらったことが、総合的に自分のものにならないのがもどかしい。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
流されていったハットの代わりに購入しようかな。これだと、帽子が脱げにくそう。
恐らく私が購入したものはこのDOPESの1mmのMサイズ。
私が購入したオニールのインパクトジャケットはこのタイプの紺のLサイズ。
後は、オニールの他の製品。
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