SUP(132回目)/ Standup Paddle Surfing


TV「旅サラダ」で森泉さんが、ここ逗子海岸でペットとSUPやっていました。猛暑下、波は腰腹レベル、ロングライドは10本以上、沈も多かった。。。

猛暑の週末SUP。

最高気温32度、まさに夏らしい天気

昨日は、テレワークで会議で雷が鳴っているな~と思っていたら、話し中に停電があり、1分くらいで電気は戻ったものの、インターネットとの接続が待たされ、5分後くらいに復帰。東京の方は、停電なかったので、この周辺だけの話のようでした。久しぶりに停電を経験しました。

この日は、10時時点のコンディションは、晴れ(ほぼ快晴のピーカン)、気温27度、南風5m/s~7m/s、うねり0.7m、潮は、長潮 7時過ぎ43cmから3時間経過なので、そこそこある感じ。

SUPスクールに出かける前、たまたまテレビで「旅サラダ」を洗濯物干しながら見ていたら、森泉が、三浦半島を旅していて、鎌倉、佐島と回った後に逗子で、ペット犬と一緒にSUPをやっていました。SUPの案内しているショップは、私が通っている所ではなく、いつも海に出る際に前を通るお店でした。

「旅サラダ」森泉 SUP with ペット
「旅サラダ」森泉 SUP with ペット
「旅サラダ」森泉 SUP with ペット 2
「旅サラダ」森泉 SUP with ペット 2

海は、最高の海水浴日和なので、かなり多くの方がいらっしゃっていました。ただし、海上はあまりマリーンスポーツの人は居なく、バイクも1台くらい、ウィンドサーフィンもスクールがメインで10数艇、SUPはヨガや体験レッスンの方は結構いましたが、サーフィン系はほとんどローカルの方は居ない状況でした。先週いい波あったから今週はお休みかな?

日焼け止めクリームを顔、首、手の甲、足首にしっかり塗って、帽子、サングラスで、下半身はウエット、上半身は長袖のラッシュガードの出で立ちで、日焼け対策です。体験者の方たちは、水着素足で、しかも真っ白で、これは、夜のお風呂辛くなるだろうなと心配したり。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 July 23)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 July 23)

10時から約10分間、大地震想定の避難訓練が海水浴場全体で行われていました。インストラクターKBさんからも、それぞれの位置で、どこに避難すべきからのレクチャーが、SUPスクール参加者にありました。その後、準備体操をして入水です。

この日のポイントは、沖の近場です。波サイズは、腰で、セットで腹くらいなので、先回の胸肩から見ると、安パイです。が、風のいたずらか、波面がきれいではなく、私のいつものことなのですが、波に乗る前に、足元が不安定になり落ちること多数。「何でだ―」と途中叫んだり。本当に進歩ないなーと自分を責めたりします。が、いつかはこんなことも無くなるのかなあ~と前向き考えることにします。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む(拡大) / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 July 23)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む(拡大) / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 July 23)

近場のポイントでは、最初の内は、スクールメンバー4人とローカルの方2~3人で、数か所に別れて乗っていたので、本当に0人~2人待ちなので、結構、自分に廻ってくる波の回数は多く、最終的には、もう下半身がへろへろになる感じで、インストラクターKBさんには、「そろそろカラータイマーなっているんじゃない??」と指摘も(汗)。いやー本当に、ちょっとした波でも、バランス崩しやすくなり落ちてばかり。

腰~腹サイズの波で、ポイントからずれると、あまり長く乗れなかったのですが、うまく合わせると、超ロングライドレベルまで楽しむことが出来ました。本数は、回転が速かったので、ロングライド以上で10本~15本は余裕だったと思います。最初の内はフロントサイド、後半は、バックサイドを楽しんだのですが、フロントサイドとバックサイドを切り返すことはできなかった。正確にいうと、やろうと思って望んでも、波に乗ったら忘れてしまった、つまり、余裕がなかったということなのかもしれない。練習には水深がそこそこあって、波もポイントだったら押してくれたのでいい機会だったかもしれない。残念。

逗子海岸 /  Zushi Beach (2022 July 23)
逗子海岸 / Zushi Beach (2022 July 23)

そういう中でも進歩は、バックステップしてテール側に移動して、顔を上げた状態で、ボードを押し込むことに何回かできたこと。少しずつね。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

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