SUP（160回目）/ Standup Paddle Surfing

2023年1月20日 / SUP/Standup Paddle, スポーツ, 逗子/Zushi

初めの1時間でロングライドが再びボーズになるかと思ったが、後半20分で4本乗れてほっとしました。乗れると気持ちいいね。富士山もナイスビュー。

平日SUP。

明日は風が強く、明後日はうねりが弱そうなので、陽がさしてちょっと暖かそうで、風のない平日選択。午後1時から会議あるので12時10分にはビーチに戻ってこないと厳しい。スクール建屋でシャワーやボード片付けで15～20分。自転車で15分で帰宅。昼ご飯10分で5分前にパソコンにログイン。

この日のコンディションは、快晴で陽がさしてさわやかな、でもきりっとした風の冷たさも感じる。気温9度、南東1m/s～5m/s、うねり0.3m、10時過ぎ干潮109cmで水はしっかりある。富士山はそれなりにきれいに見えました。

逗子海岸　東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 Jan 20)

ウェットスーツ保管場所がレイアウト変更されていた。が、自分のウェットスーツはカバーに入れているのですぐ見つかりました。このレイアウトまた元に戻る？ようなことも言われていました。今の方が、風通しはよさそう。ウェットスーツ着替えるのが冷たく寒い。。。。

TKさんとちょっと長話。ボードのエッジの切れ感覚の話なのですが、彼女は、よくわかるそうで、さすがです確かにボードコントロールがピカイチだからね。初めて会話した時も「すごいボードコントロールですね」と褒めから入ったのを覚えています。彼女曰くJPやStarboadはエッジの利き方は非常に良いそうです。私も使っているBillはイマイチらしい、直進性が良いそうです。私はまだその領域にはいっていないのでよくわからないのですが、そうらしい。

スクールの参加者はインストラクター含め11名。思ったより多め。

水がきれいで、5m以上深さのあるところでも魚が泳いでいるのが見えます。鯛かな？

手前のポイントでは、まったく割れていなく、次のポイントではインサイドでもたまにの大き目のうねりでもほぼ割れなく、3本くらいアプローチして1本ショートが乗れたくらいであきらめ、一番奥のポイントに。

約半数の人は、その場に残ってやるようです。（全員行くと混み合っちゃうから）

一番奥のポイントには、スクール以外の方で先着が3，4名いらっしゃいましたが、本当にたまにの西からのセットで乗るか、南と西からの波が集まったピークで乗るかの選択。

大き目な波は、私より上級の方優先で、あまり積極的にはアプローチをしないので、弱めの波に合わせるようにしていましたが、波の選択や、乗る際の向き（東に行くのか西に行くのか）が合わせ辛くショートライドっぽいのは何回が出来ましたが、ロングライド以上は全くありつけず、崖からのバックウォッシュで、時々落水することを1時間くらい繰り返していた気がします。

KBさんからは、「ここに集まるから」と言われ、その辺で狙ったりしていましたが、「あら、弱まっっちゃったね」「向きが合わなかった」「今日乗れる波あまりないからやってくる波をずっと見て、どういう組みまわせの波がどこに波が集まるか見て、そのイメージを繰り返す練習もいいかも」と、どちらかというと慰めモードのようなコメント。

また、「この後、南風に変わるから、そうすると30分くらいいい波入る可能性があるので、そこでしっかり乗りましょう」ということで、そのチャンスを待ちました。

確かに、その時が来るとセットの頻度が上がってきました。よって、上級者からのおこぼれにありつけます。

膝くらいのサイズで、波が合わさったピークで腰あたり。ようやく1本ロングライド成功！そのあと、3本ロングライドが出来て、この4本で、来た甲斐がありました。謙虚、謙虚。一番奥に来た他のスクールの人は、もう少し乗れている気がしましたが、まあ、一番へたっぴということで。

11時45分まで波乗り挑戦し、そこから追い風に近い南風でビーチへ。KBさんがボード積むのを待っていてくれていました。建屋までの間、潮の満ち引きの話で、「夏より冬の方が干潮でも潮多いですよね」と聞くと、潮の満ち引きの仕組み知っている？から始まったので、それは知っているので軽く聞き流しましたが、「冬は夜間が大きな潮の引きがあり、夏は昼間に大きな潮の引きがある。地球の傾きと月の関係で季節で傾向が違う」とのことで、潮見表を見れば確かにその通りなのですが、なるほどを思いました。

いい運動になりました。太ももが張っています。

2分前に無事に会議に参加できました。