SUP(178回目)/ Standup Paddle Surfing
この回はノーカウントにしたい。乗れそうな波がほぼ無く、向かい風(オンショア)が強く沖のポイントにも出られない。ショートライド5本。
昨日晩までに仕事消化し、平日SUPです。
予報で、強風と分かっていても来てしまうところがMなのかもしれない。
実際に、曇り晴れ黄砂の影響か何となく黄色く江の島が霞み、富士山は見えない。気温19度、南風9~13m/s、うねり南東0.3mで、予報通りだった。ビーチの波打ち際割れているのでビーチのサーフィンだとちょっと厳しいので、もしかしたら沖のポイントまで出るかな~と思いつつスクールへ。
金曜レギュラーのKIさんとちょっとお話。
スクール建屋からビーチに向かう際、GKくんが、沖は(向かい風強風で)たどり着けないかもしれないのでビーチと宣言。やはりビーチか~と思いつつ、まあしょうがない。最近、アルバイト生のTWくんと初めて会話。彼もGTくん同様最近SUPはじめたようで、ほぼこのスクールで練習しているくらいとのこと。若いと吸収早いね~。
さて海に繰り出したものの、なかなかに厳しいコンディション。セットを待てば腿上くらいにはなるが、乗るのが難しい。それ以外のうねりも乗れるかな?と思ってアプローチしても乗れない、そういうことがひたすら続く。こういう厚い、割れずらい波は、ボードの中央重心と考え、気持ち前重心で臨むが、運がいいとビーチまでの3~5秒のショートライドが出来る。
何本ショートライドできただろう。確実に乗ったなというのはおそらく5本。あとは、乗ってもおいて行かれること数多く、また、そういうときはバランス崩して落水、結局落水の繰り返しで、張り合いがない何とも終始消極的な感じ。
セットも1本目ではなく2本目、3本目がいいことが途中わかり、それで何とか先ほどの5本になった。乗ったときは、アクションにつながるボード操作をフロントサイドでやるものの、後ろ足が下がり切っていないためボードを回せない。1回だけ、いつもより後ろ足上げて回したときに、「あーもうちょいなんとかならんか、でも少し回りかけた」という雰囲気は味わえた気がする。
あまりにも乗れなさすぎるので、この波をサーフスタンスで乗り越えることを積極的にやってみた。パラレルより波に負けずらく結構イメージ通りだったと思う。
GKくんも、他の人たちもどうにもなら無さそうで、そんなに本数乗れていない感じに見えていたので、皆さん、終了時間の15分~10分前に早々と終了していました。
TWくんは、ウィンドサーフィンをやっていました。3回目らしいです。3回目にしては上手に乗っていると思いました。
ビーチに上がると、KBさんから「今度、こういう日は、ウィンドサーフィンやってみたら」と勧められたので、波乗り楽しくなさそうなときは、教えてもらおうかなと思い、「じゃあ、その時はお願いします」とお願いしました。ウィンドサーフィンは、入社して1,2年目の時に職場の先輩たちに当時の葉山保養所に行き、2時間くらいやったのですが、セールを倒しては起こすことのひたすらの繰り返しで、風を受けることが1回もなく終わってしまい、翌日筋肉痛に苦しんだ記憶しかなく、30年数年ぶりです。
帰りには、NMさんとKNさんとおしゃべりしながら建屋に戻り、更衣室でKBさんとウィンドサーフィンのプロである息子さんへのレッスンの話をした後、外にでると、息子さんが居て、あれ居るんだと驚きました。会ったのは数回目ですが、これからどこかに遠征する様子でした。KBさんは、息子さんにはじめのとっかかりは教えたそうですが、その後は、周囲の方にレッスンしてもらったそうで、親子だと指導はなかなか難しいとのことでした。勉強でもそうだよね。親が教えるのは小学生までで、それ以降は、自分か塾になる。KBさんから、今後、こういう日に横は細くてもいいから長いボード乗ってみたらと言われました。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)
SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)
サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記
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逗子のふるさと納税、フェザーファクトリーでウィンドサーフィン体験。
ボディーボードも面白そう。ポイントでやっている人を時々みます
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