干潮で諦め気味でしたが意外にも乗れる腿~腰サイズの波。人も3人~7人で自分のペースでアプローチ出来、ロングライド以上20本くらい思わぬラッキー日でした!!
午前中仕事をして、1時前にひと段落着いたので、2時から始まる午後のスクールへ急遽行くことにしました。KBさんに行く旨のメールを入れ、食事して準備して出かけ、いつも(スクール開始の○分前)より10分くらい遅くスクールに着きました。
もちろんスクールに着く前に、ビーチで写真撮影。干潮が最大に引いているため砂浜が広いです。
昨日久々に寒い日でしたが、この日は少し持ち直して最高気温18度、13時時点、薄曇り、16℃、南風5~7m/sで比較的弱め、うねり南東0.3mでちょっと小さめ、潮は、中潮で最大引きのタイミングで7cmsです。
スクールに行くと、OKさんともう人からが、「今から?今日、下が潮引いているからガリガリで、沖に出ると冷たい風が吹いてくるし、風もオンショアなのでいい事ないから今日止めてGWに向けて調整した方がいいよ」とアドバイスがありました。しばらく考えて、せっかく自転車で10分ちょっと掛けてきたので帰宅するのも何しよう?(前日は、庭回りの草処理や掃除、黄砂で汚れたため洗車もした)逗子市街で買い物もイマイチ計画が浮かばないので、運動がてら海に出ることにしました。
メールをしたものの、建屋にはKBさんはいらっしゃらないので、メールは見ていないかも。スタッフの方に聞いたら、「海に居ると思いますよ、多分、TMくんのウィンドサーフィンのレクチャーしているかも」とのことなので、ビーチに行って探してみることにしました。SGさんご夫婦もこれからとのことで、食事を済ましたらポイントに来るそうです。
ビーチに出て、準備体操しながら海を見ると、70mくらい離れたところにウィンドサーフィンに大声で指示しているKBさんが居ました。そちらを見ていると、KBさんが「大谷さん?」と気づいてくれて、近づいてきてくれました。KBさんからも「結構ガリガリなので十分気を付けてね。」とのこと。「もし、サーフィン厳しかったら戻ってきてウィンドサーフィン教えてください」と言い残して海に出ることにしました。
南風で、まあそこそこわちゃわちゃしていて、細かなうねりで、意外と難しい。1回落水。手前のポイントは近寄りもせず、ぐるーっと回り、次のポイントに到着しました。ライト側でも小さく割れていましたが、レフト側の方が、割れているようなので、そちらに目的地を変えました。そこには、2名のSUPの方のみが居ました。お名前は存じ上げないですが、何度か話をした方です。一人の方には挨拶をして中に入れてもらいました。
腿~腰サイズの波がきちんと入っていました。オンショアなので、細かな小波が入ってきてわちゃわちゃ感はありますが、予想よりいい感じの波です。一本目、きちんと乗れましたが、バックサイドに流そうとしたらワイプアウト。水深も深くはないが浅すぎはない感じだな。一昨日より余裕がありそうだと分かり、ちょっとビビりは引っ込みました。
前半は3人、後半はサーファーも1名、SGさんご夫婦、他1名でMAX7名なので、結構自分のペースで波にアプローチできる状況でした。乗り切れないことも5本くらいあったし、ワイプアウトも2本くらいあった(以外に少ない)が、20本くらいはロングライド以上ができたと思います。超ロングライドは、2,3本ですが、かなり浅くなるので、ボードに座って恐る恐る波から逃れました。
フロントサイド、バックサイド、正面に進めることが1/3ずつくらいの割合でした。フロントサイド、バックサイドは、波のピークから外れるので、ロングライド止まり。もっと、1本でフロントサイドとバックサイドを繰り返したいと思い、試みてみましたがあまりいい感じではできませんでした。ステップバックも意識的にやってみましたが、波に置いていかれたりとうまくバランスよくできないですね。
さすがに20本くらい乗ると、もう十分乗れたし、下半身(腿)が疲れたので、15分前に上がり、ビーチに向かって漕ぎ始めました。はじめは、立って漕いでいたのですが、波が荒れて、パドルワークを駆使してバランスとるのが大変で、半分漕いだところで、座って漕ぎました。いや~疲れました。
建屋に戻るとKBさんが「波どうでした?」と質問してきたので「レフト側で予想外に乗れました。20本くらい乗れました」と報告。するとスタッフの若者たちに「レフトに波あるってよ、行くなら急がないと」と煽っていました。その後、数名が行ったようです。
今週は、日曜、水曜、金曜、日曜と固めて海に来ました。今までで、一番の固め海でした。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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