SUP(195回目)/ Standup Paddle Surfing


うねりはあるものの厚くて割れない~。よって、ロングライド相当が4本で終了。かなり消化不良な回でした。それにしても暑い!

翌日午前、SUPやりたいがために、前日の夜遅くまで資料作り。

夏日(日中30度)の中、平日SUP。

うっかり、コンディションを控えるのは忘れましたが、晴れ時々薄曇り。風は、10時過ぎにはほぼ無し、途中からオンショア4m/sくらい。うねりは、0.5mくらい。10時前 14cm中潮です。

太陽は日に焼けるので不要なのですが、風が弱く、うねりがそこそこにあるので、これは行ってみたく海に来ました。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 June 16)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 June 16)

スクールは、平日と言うこともあり、KIさん、NMさん、MHさんと先に行かれているFJさん、途中からTGさん数名、後はバイトのTW君、GT君、オーナーのTBさん。

海岸は、潮が大きく引いて、これは、ポイントに行くとウニにやられるパターンだと思い、久しぶりにシューズを履きました。裸足の方が、動き易い。

海面は、うねりはあるものの、比較的穏やか。ただし、海の色が濁っていて、KBさ曰く「赤潮」とのこと。また、「赤潮の産卵」って言われていて、卵のような匂いが鼻につき気持ちが悪くなるそうです。確かにちょっと磯臭さはありますが、鼻につくほどではないかな~。

ポイントに行く途中、KBさんのそばにいてKBさんが「赤潮」のことを説明されるので、海を見下ろしていたのですが、「サングラスでは分からないよ」と言われ、確かにと思い、サングラスを上に上げようとしたところ、取り外し式のレンズ部分が片側外れて、海に押してしまいました。拾おうと思って、その場所に戻り海に飛び込みましたが、その赤潮のせいで、海の視界がほぼ0で、まったくわからず。結果的にLOSTしてしまった。いつものように透明感があれば、潜って取ることもできるのに。。。。残念ん!

さて行くポイントは、手前のアウトです。

先回、超ビビったポイントですが、今日はうねりはあるものの、先回ほどの規模やパワーはない状況。ポイントに到着するものの、割れない厚い波で、セットのピンポイントで無ければ乗れない。遠慮気味な私は、ちょっと外れたところでやるので、乗り切れないことが多数。しばらくずっと乗れず、今日こそ坊主かな?という予感がしてきました。

幅の広めでボトムがホレている波を探しては、出来るだけポイントで乗ろうとしますが、波の頻度が低いので、狭いポイントで、どうしても人が4,5人居る感じなので、少しズレた位置に合わせると、直前までは、いい感じの波に見えても、自分のところに来るときには、割れていなくて、乗れないことの繰り返しでした。もっと、皆さん、知っている人ばかりなのでピンポイントのところに突っ込んでいけばいいのにね。自信のなさの表れかな。

逗子海岸/  Zushi Beach (2023 June 16)
逗子海岸/ Zushi Beach (2023 June 16)

ここ数か月、コンディションによって、本当に、テンポよく、気持ちよく乗れる時もあれば、まったくうまくいかずやっと数本の時もある。なんか、うまくボードに乗れていない、欲を言うならもっと格好良い姿勢(体勢)で乗れればいいのに、と思うが、いまいち、いい格好が分からない。人の様子は見て撮れるにしても、自分が客観的に見えない。どうやったら、その上手な人たちのような、余裕感のある格好いい体勢になるのだろう?と。

根本的には、ボードからの落水も多いし、ボードのコントロールが出来ていなく、乗らされている感がいけないのだと思う。何かきっかけがあれば、いいのだけど、分かりそうで分からない。

波に合わせたボードのポジショニングを状況に応じて、ステップバック、フロント側へのステップ、左右への体重移動を瞬時に切り替えていかなければならないに尽きるのかもしれないが、ここ2年膝が痛いのを庇うがために、前足に瞬時に思いっきり体重が掛けられないのも理由の1つかもしれない。それが出来れば、思いっきり膝を曲げてしゃがんで低姿勢でバランス良く、外乱に耐えられるのにと思う。歳が理由かもしれないから、うまく付き合っていくしかないのかも。

この日の波は、本当にセットしか乗れる波がなく、入れば腰サイズ当たり。良くて腹サイズ。ロングライドに達するか否かのところで波がだれて、終了になることが多かった。まともに乗れたなと思ったのは4本。微妙なのは4本くらいだったが、多分乗れていない。

2023 June 16  私は左
2023 June 16  私は左

写真の時は、その日で一番気持ちよく乗れた時だと思う。グーフィーの私のフロントサイドに人が居るので、この後、バックサイドに切ってしばらくして終了。KBさんからは「今日はこんなものでしょう」と。これ以上、波をつなげて乗ることはむつかしいということだと思います。

皆さんより早く上がり、建屋に戻ると、ポツポツと雨が降ってきて、自転車に乗っているときは、土砂降りになり、濡れネズミになって帰宅。SUP時の装着モノだけでなく、上着、ズボンも洗濯する羽目に。洗濯機が回り終わるときには、すでに、夏日で晴れている状況。干すことが出来てよかったよ。

この日は、午後からオンラインで仕事、その後、オフィスに移動して仕事、夜は新宿で入社当時の同期メンバー含めての気の置けないメンバーと楽しく飲み会でした。飲み会の場所にたどり着くのに、新宿をぐるぐる20分くらい歩きまわりました。迷子気分で、途中からGPSでナビゲート。スマホの電池残量が15%危なかった~。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

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