SUP(196回目)/ Standup Paddle Surfing
小波脛~膝サイズ。でも本数多くて20本以上は乗れた。ロングライド以上は15本以上。パドルが当たる超激浅のウニの待つ棚に4,5回落水。とりあえず無事らしい。
来ちゃいました平日SUP。
珍しくMtgがなく、海水浴気分で、事前の予報では風もそこそこ北東の風が吹いているし、大潮で危険そうなのでそれほど期待せず、最悪ビーチでボードコントロールの練習でも良いか、くらいの軽い気分で前日の夜に予約。
夏日最高気温28度、10時点で25度、薄曇りで時々陽が射す。風は、北東4~7m/sで思ったほどではなさそう。うねりは、南0.4mで予報よりは少し小さくなった。干潮は11時半ごろで大潮。
逗子海岸も、海開き6月30日に向けて海の家が着々と完成してきています。
一昨日「ニトリ」で購入したフロアークッション材をスクールに5枚もっていき、自分のボードの下に敷こうとしたが、3枚で十分なことが分かった。そこにMYさんがボードを出しにやって来たので、「このクッション要ります?」って聞いたら「ボード傷つけないためのシートだよね、欲しい」ということでしたので差し上げました。喜んで頂けて良かったです。
体験者7~8名と、波乗り隊は引率のGTくんと私以外2人(MYさん、TKさん)の合計4人です。
海上は、北東の風なので、右後方から吹いて来て、それと共に小波が右手後方から幾重にもやってくるので、比較的バランス取りづらかった。けど特に問題なく、2番目のレフト側のポイントに到着。
11時半ごろが干潮なので、10時半前は、若干、潮がある方で、小さな分かりづらいうねりが幾重にもやってきて、棚の上に合わせると、脛サイズの波乗りが楽しめる状況。
ちょっと沖では、セットで膝くらいのサイズ。波が棚に上がると一気にホレるので、なかなかにタイミングと立ち位置への注意が必要です。タイミングは、棚の上に合わせる、立ち位置は、ちょっと後方にする。これさえ守っていれば、何本でも乗れる状況でした。
実際、20本以上は乗れたと思う。そのうち、超ロングライドは、5本くらいで、他は、ロングライドなので、大きな波ではないですが、波乗りという観点では、十分楽しめました。
ただ、後半は、左右方向の場所を考えないと、パドルがすぐ棚の上を叩いてしまったり、岩があってかすったりでひやひやものです。
それでも、浅い棚の上を波乗りすると、棚の高さで、波が突然盛り上がったり、左からの波がかぶって来たりで難しかった~。
その他、20分間くらい、正面の風が強くて、漕いでも前に進まないし、乗っても煽られたりで。
何だかんだ言って、いつものように落水しました。幸い、超浅瀬でも、「ウニ、やっちゃったー」と2回くらい思ったけど、大事には至らなかったです。そのうちの1回、ボードに上がった時、左肘を見ると、ウニが2本、薄っぺらのラッシュガードの生地にくっついていた。つまり、肘辺りに一度は刺さったということかもしれない。(後で、ちょっと痛む)
波乗り中は、あまり冒険できないのですが、まっすぐ進むか、フロントtoバックの練習とバックサイドの練習で、バックサイドは良かったけど、フロントtoバックは、まだまだなんだかな~というれべるでした。
昨晩、サーフハットの前つばがSUP中ジャマなので、折り上げて前、左右斜め前を縫って置いたのでした、すこぶる調子が良かった。あといつもペットボトルには、水に砂糖と塩を少し入れて飲んでいるのですが、この日は、レモン汁を少し多めに入れたのですが、口の中がさわやかになってこちらもすこぶる調子よかった。
午後の仕事に向けて、早めに終了し、着替えていると、GTくんがやってきて、「写真いっぱい撮りました、どうしましょうか?」「Google Driveにお願いできますか、いつも、後で見ると勉強になります。反省が多いののですが。。。ところで、何かアドバイスあります?」「いえ、特にないですが、乗る直前まで波を見ることと、左右の波の様子も見るといいかもしれません」と良いコメントがもらえました。そうだ、最近、あまり見ていなかったかもしれない。ありがとう!
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)
SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)
サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記
■商品紹介
そうそう9枚入りだったので、このくらい。値段もこんな感じ。
ニトリなので、これだ、9枚入り。
この記事へのコメント