SUP(214回目)/ Standup Paddle Surfing
あー、こんな日もある、以上!
休日よりうねりありそうと思って、灼熱の中、平日SUP。
正直、仕掛けるだけ仕掛けたので、後は、進行と結果を待つだけがほとんどなので、仕事も少しペースを落とせる状況。
この日は、最高気温33度、10時時点では、快晴、ただし、夏らしい雲が山付近にできている感じで、富士山も頂は見えるもののすそ野は見えない。気温28度、南風5~7m/s、うねりも南0.4m、朝6時過ぎに干潮あるものの、潮の満ち引きがほぼ無い日。
スクールでは、FJさん、KSさん、TGさんくらいしか名前を知っている方いなく、他3名くらい。引率はKTくん。体験者は、10数名いました。海上は、オンショアのうねりがちょっとありますが、特に問題無く、割れているポイントを探しにGOです。
途中、先に出発されたFJさんに追いつき会話。手前のポイントは全くダメ。その先のポイントに着くと、TGさんと同じスクールの方2名がいらっしゃり挨拶。そこで、膝サイズの波に2本アプローチを掛けましたが、12m、10.2km/hのショートライド1本のみで、波が厚くてうまく乗れない。
更に奥のポイントでは、上手そうな方が波に乗られている様子、かつ、波も割れてそうな感じなので、そちらに移動。が、ここから試練、修行が始まった。
確かに、腿腰サイズになることもあるのですが、厚いうえに、オンショアの小刻みの波や、2方向から波が来るので、落ちてばっかり。数回、叫んだと思います。あまりにもボード上で踏ん張れない。これ乗れるかな~とアプローチしても、厚くて乗れないし、そうこうしているうちに、うねりにやられ、次のアプローチが出来ない。でも、初めから居る方は、上手に乗っていくんだよね。乗るポイントが、私より10mくらい前なので、そこに行こうかと思ったのですが、同じポイントに行くと迷惑かけることになるのでやめました。今のポイントなら、私が、ワイプアウトしても、その波にその人は乗ることができるけど、その人のポイントで、ワイプアウトしたら、その人は乗れなくなる。今日の私は、まったく自信がわかない。26m、11.6km/sの1本のショートライドだけできて、他は、乗れませんでした。くー、悔しい。
他のメンバーが、このポイントに来ないので、皆のポイントに戻りました。TKくんが、「大谷さん、この奥行きも、幅も狭い、このポイントだけしか乗れないので、この辺で待ってください」と言われたのですが、そこには、常に4~5名居て順番待ちなので、結局、いつもの癖で、群れないところで待機。たまに乗れそうなうねりが来て、膝サイズの波に、アプローチするものの、まったく乗れず(うまく割れずともいえる)、先ほどのポイント程ではないのですが、沈することが多くて、もう膝が痛くて、立ってバランスとっているのが辛い。結局11m、10.8km/hの超短い1本に乗った??だけで、フィニッシュ。
KTくんからは、「修行ですね」と言われ、FJさん、TGさんからも「こんな日もありますよ、普通、夏はこんなコンディションばっかり、今年は、台風があったから波があったけど」と言う感じで、皆さんも残念な感じでした。それでも、たま~にのいいうねりにうまく合わせて乗っている人もいたりで、力の差を感じました。
次回期待だね。この日は、落ちてばっかりだったので、特に大きな成果はなかったです。出来るだけ、落ちないように踏ん張る努力はしましたが、自分の限界を超えていました。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)
SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)
サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記
■商品紹介
無茶苦茶下半身、腿と膝が疲れたので、家に帰って、会議がひと段落すると、トリガーポイントで、もみほぐしをしっかりやりました。そのおかげで、少し楽になった。
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