SUP(266と1/2回目)/ Standup Paddle Surfing


知り合い家族に随行SUP。波乗りは無しでクルージング。子供たちの楽しそうな様子を見ているだけで、こっちまで幸せもらえるね。

約10日ぶりのSUPです。

が、今回は、1/2としました。理由は、SUPサーフィンに絡んでいないからです。

さて、ここ10日間は、九州の友達が初SUPやりたいということで、予約を入れていたのですが、前日都合が悪くなりドタキャンに近い感じでお流れ。特に、うねりも魅力的ではなかったので自分自身のSUPサーフィンもスルーしました。その後、実家(島根)の母の入院先の先生の説明会に参加。吉本新喜劇の地方公演があり楽しむ。2泊3日で戻る。

この実家の行き帰りで、初めて「スマートEX」というサービスを使った。初めて新横浜で使うと時、いきなりエラーで入場できず。3階やったけどダメ。駅員さんに相談したら、チケットが東京駅搭乗になっていて、すでに乗ろうとしている新幹線は出発したのではじかれたと。おーそういう事か、ということで、簡単な手続きをしてもらい無事入場。帰りは、新大阪で、予定より1時間半早く乗れそうなので、5分後の新幹線の便に変更して、非常に快適に新横浜に帰ってくることが出来ました。イヤー便利です。

昨日は、一人暮らしの次男坊が、同棲する相手の女性を紹介しに帰省してきた。非常にいい子でした。今後頑張ってほしい。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2024 Aug 13)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi beach (2024 Aug 13)

そして、この日、以前友達の紹介で、新宿でお酒をご一緒した際に、意気投合したKWさん、その際に「是非夏休みは、子供とSUPしたい」とおっしゃられていたのが実現しました。KWさんご自身は、SUPは以前1日中友達と遊んだことがあるそうで、2回目。奥様と8歳と6歳のお子様は初めてでした。私も、スタッフともども、その家族に随行する形での参加。よって、クルージングです。よって1/2。

スクール建屋では、思いがけず、FBで、CBさよならしたJRさんに会っちゃう(予想はしていたけど)しで、久しぶりにお話もできた。私から、「今度、私にも指導してください」とお願いすると「今日もみてみますね」と言われ、この遂行で見られるんだとちょっと意識しました。が、海に入ると、忘れたれたけどね。

午前中、波乗り楽しまれた、MYさん、KIさん達にも会いました。

午後のSUP体験は、上記ご家族含めて15名くらいで、スタッフもKBさん含めて4人なので、私含めて20人所帯くらいでした。

コンディションは、14時時点、気温31度、南風6~9m/s、うねり南0.3m(乗らないけど)、長潮です。生憎、富士山は見えませんでした。(KWさん家族にお見せしたかったけど)

ビーチまでのアスファルトやビーチの砂が熱いこと熱いこと。マリンシューズ履いているから良いが、裸足は焼けます。砂に座ることが出来ないので、簡易準備体操でした。

体験組なので、パドルの使い方、進み方、曲がり方、止まり方、ボードの立ち位置の説明など基本説明が15分くらいあったでしょうか。私も5年ちょい前、こういう説明聞いていたんだなと懐かしくさえ思いました。

逗子海岸/ Zushi beach (2024 Aug 13)
逗子海岸/ Zushi beach (2024 Aug 13)

さて、子供たちSちゃん、Hくんをケアします。Sちゃんのリーシュを付けてあげて、ボードを持って一緒に入水し、ボードに乗って座って、軽く漕ぐことを見届けて手を放す。振り返るとHくんがうまく漕げない状況だったので、そちらのケアをしていると、Sちゃんが、風に流され西に行っている。KBさんが、対応してくれるとのことで、お任せする。Hくんがもうちょっと見たあと、自分のボードを取りにビーチに戻ってから、ボードに乗る。この時、GARMIN SurfのSUPモードで、この日の行程を記録しようと思っていたのですが、予測に反してドタバタがあり、すっかり、スタートのボタンを押し忘れてしまった。

その後、河口からちょっと沖に出た地点に、体験組が集合。Sちゃんは、KBさんが牽引。Hくんは、頑張って私や、JRさんなどのサポートを受けながらその場所に到着。パパとママも、まずは、慣れのため必要以上に子供に構っていられない。これだけ、スタッフがいれば、ライフジャケットも装着しているので大丈夫。これぞ、スクール参加の醍醐味です。

しばらくすると、子ども達も、少しずつ行きたい方向に向かうことが多くなり、上達してきました。2回目のパパとママは、時々声掛けすることくらいで、ほぼ子供つきっきり(笑)。でも子供の一生懸命さって、個人的に、とても懐かしくかわいいな~と思って、こっちも楽しめる。

河口沖から、この日は、風が比較的あるので、沖には行かず、川登りです。

実は、私、川登り始めてです。河口で波乗りはしたことや、河口のクリーン運動に参加したことくらいで、こんなに川登るのは初めてで、これはこれで来てよかったな~と思ったりしました。

KWファミリーと 2024 Aug 13
KWファミリーと 2024 Aug 13

子供たちも、立って漕ぎはじめ、なかなかの進歩です。パパ、ママも上達しています。私も、子供の傍に居なくてもよさそうな時に、早く漕いだり、パラレルで沈み込んで漕いだり、ピボットターンしたり時々練習を取り入れりしました。

川下りの時に、JRさんと並走していると、「大谷さん、ばっちりです」と診断結果を伝えてきました。そうか、見てくれるって言っていたな~と思い、油断していたけど、良い結果で良かった。以前、GTくんも特にコメントなかったので、普通に漕ぐ分には大きな問題は無さそうです。やはり、波乗りだね。

子供たちも、お姉ちゃんSちゃんと、弟君のHくんでタンデムしたり、川に飛び込んだりしながらすっかりSUPに慣れてきました。楽しそうに乗っている。河口に着くころには、まだやりたそうでした。

私も、子供たち以外に、数名の方に、アドバイスをしてみました。軽く膝を曲げて漕ぐことと、出来るだけ前方にパドルをさして、そこに体重をかけ、体の横くらいまで、ゆっくり深く漕ぐことです。

ビーチについて、リーシュコードを外すと、Hくんは、海に飛び込み、一人で、ばちゃばちゃと沖に向かい始めたので、私も、ボードを置いて、彼に遂行。「まだ足着くよ」と嬉しそうに、少しずつ沖に出ていく。急に深くなると危険なので、目を離さず、色々会話しながらね。

途中で、SUPフィッシングされた方が傍を通ったので、H君が、「あれなあに?」って聞くので「あのおじさんはSUPでお魚釣って来たんだよ」と教えると、「お魚みたい」と言うので、声が掛けさせてもらって、キスを見せてもらった。ちょうどそこへ、お姉ちゃんSちゃんも到着したので、満ち上げて、水槽の中を覗かせてもらった。お魚生きていたから子供には新鮮だった見たい。

そこからビーチに戻ると、KBさんが家族の写真撮影サービス。途中から私も混ぜてもらいました。いい記念です。その後とご家族と共にスクール建屋に戻る。私のボードは、スタッフの方に台車に積んでいただいたようです。

そこから、着替えて、KWさんと話し、Hくんと話、Sちゃんが加わり、ママも集まり、全員集合。そして、建屋前で、お別れ。ちょっとの時間でしたが、名残惜しくなりましたが、楽しかった。

自転車で、家まで戻った時に、あれ?ボード片付けていない??と思い出し、メールしたところ、スタッフの方か、KBさんに代わりに片付けてくれたようで、大変恐縮してしまいました。いやーいつもと違うルーチンだと、何もかも忘れてしまう。

子供たち並びに、ご両親も大変楽しかったようで、随行して良かったです。ということで1/2回です。

次回は、台風来ているし、荒れる前の15日狙いか~。波乗るぞ~。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

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