コンタクトレンズ(シード)
30年前から使用日数、酸素透過、UVカットなどかなり進化したコンタクトレンズ
私が大学生(80年代後半)の時、ソフトコンタクトレンズを利用していたが、毎日洗浄し煮沸消毒をしなければならなかった煩わしさがあった。4年間くらい使っていたが、次第にアレルギーだったのか、目がゴロゴロし、赤くなってきたので、コンタクトの使用をやめ、メガネを利用するようになった。
その後、コンタクトレンズの進化は、随時目にしてきた。1日つけっぱなしどこではなく、1か月つけっぱなしもある、更に酸素の透過性向上、UVカット、うるおいなど進化には目を見張るものがある。
そうこうしているうちに、約30年が流れ、息子がメガネのわずらわしさからコンタクトレンズに切り替えた。約1年くらい経っているが特に問題なく利用しているので、アレルギーの問題はなさそうだ。
息子は、シード社製の「シード1DayPure(シードワンデイピュア)」を利用している。最近調べたが、Made In Japan(日本製)なのですね。やはり、目という非常にデリケートな箇所で使うので安全性は非常に重要です。
Webでホームページを見てみると、シード社は、メガネも売っているのですね。(知らなかった)創業は、1951年からコンタクトレンズの研究開発をされてきた会社で、社名のSEEDも「英語で「種子」という意味。今後も私たちは、無限の新分野に種をまき、 結実した「成果」を収穫し続けること」ということです。
メガネってすごく手軽で便利なのですが、鶴の耳に掛かるところが、どうしても気になるし、たまに被るヘルメット類(自転車、野球など)に当たって、見え方が変わって違和感があるまま使っていたりと課題もあります。進化したコンタクトレンズをまた使ってみようかなという気持ちになりました。