サーフハット(BILLABONG)/ Surf Hat
夏の強い日差しも、サンシェード付きサーフハットで、日焼けから肌を守りながらマリンスポーツを楽しめます。
■目次
- 夏の強い日差しは困りもの
- 日差し対策の帽子(ハット)の条件
- 購入したサーフハットの「BILLABONG」とは
- 「BILLABONG」のサーフハットを実際にSUPで使ってみた
- SUP以外でも使ってみた感想
- まとめと商品紹介
■夏の強い日差しは困りもの
昨年(2019年5月)からSUP (Standup Paddle Surfing)を始め、現時点で18回を数える。
頻度が少ないので、なかなか上達しないが、既に海の虜になってしまっているかもしれない。(だから続いているのだと思う)
2回目の夏を迎えつつあるが、5月~9月の強い日差しには結構悩まされる。
歳も歳なので、極力顔や首回りは日焼けしないようにしたい。結構シミができやすい体のようなので尚更である。
そのため日焼け止めクリームを毎回2重塗りして海に行くのだけれど、首回りはどうしても焼けてしまう。
■日差し対策の帽子(ハット)の条件
更なる日焼け対策として、以下の条件を満たすものということで、サーフハット購入することにした。
- 顔に日が当りずらいツバのあるハット。
- 首回りにガードがあるサンシェード付きのもの。
- サンシェードは、容易に外せるもの。
- 水に落ちた際に、帽子が落ちないようにループストラップ付のもの
- ループストラップが容易に緩まないものがいい。
- 軽いもの
- 水を含んでも重たくならないもの。
- 洗濯が容易なもの。
- SUP以外の外出先でも使えるシンプルなデザイン。
- 価格が、5000円以内。
SUPでは、現時点、間違いなく、落水するので、水に落ちた際に、帽子が落ちないようにループストラップが緩みくいものであり、また、水を含んでも、ツバが垂れ下がってきた入り、重くなったりしては気になってしまうので、それらを解決したものは、サーフハットとなる。
また、海水を含むので洗濯が容易なもの、乾きやすいものも重要な項目でした。
■購入したサーフハットの「BILLABONG」とは
今回購入した、「BILLABONG」は、元々全く知らないブランドでした。
調べてみると、「BILLABONG」(HP)(ビラボン)は、1973年にオーストラリアのゴールドコーストで、手製のボードショーツを作ることから始まり、サーフウェアや特殊スポーツウェア等を製造する企業とのことである。創立者は、Gordon Merchant。
■「BILLABONG」のサーフハットを実際にSUPで使ってみた
実際に、購入した「BILLABONG」のサーフハットを被ってSUPをやってみた。生憎、天気が曇りだったので、日焼けの効果は確認できなかったが、予定通り、何回か落水した(笑)ので、落ちたときの衝撃と水を含んだ時の様子は分かった。
衝撃に対しては、派手な落ち方をしても、脱げることはなかった。締め付けるゴム製のスライダーとループストラップの紐が編まれているので、滑りにくくなっている。流石に、何回か衝撃を受けると、緩んできて、締め直す必要があった。
ループストラップは、スナップフック式で止められるようになっています。
ツバは、水に濡れても、垂れ下がったりはしなかった。ハット自体が重く感じることもなかった。被り心地は、軽いイメージ。
- 重さ:77g。
- ツバを含めたサイズ(左右幅):29㎝
- ツバを含めたサイズ(前後幅):32㎝
- ツバ幅(全周):6㎝
- 深さ:10㎝
- 素材(本体):綿97% ポリウレタン3%
- 素材(ツバ裏側):ポリエステル100%
サンシェードは、下図のように、マジックテープで三か所止めなので、しっかり止められる、かつ着脱が簡単です。
洗濯も特に問題なく、乾きも早かったので合格です。
■SUP以外でも使ってみた感想
SUP以外にも使ってみました。
庭いじりの時です。今までは、別のハットを被っていましたが、サンシェードが付いていませんでした。今回の「BILLABONG」のサーフハットは、サンシェードが付いているので、日焼けが防止には良かったです。もちろん日が当たらないので涼しいし、蚊に対しても首回りが無防備にならないので安心感があります。
水陸両用のサーフハット購入して良かった商品です。
■まとめと商品紹介
これから始まる夏の強い日差しから、自分の肌や子供の肌を守ることは非常に重要だと思います。
今度、梅雨が明けた天気の良い日のSUPと、散歩(サンシェードを外して)にも使ってみようと思います。