月: 2019年5月の記事一覧
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モダンタイムス(1936年)
効率優先の近代化工場の課題をチャップリンがコミカルに描いた必ず見たほうがよい作品 チャーリー・チャップリンが、監督、主演を務めた誰でも一度は耳にした作品でしょう。私も、昔から本や話に出てきた記憶はありましたが、実際に見た […]
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タイタニック(1997年)
タイタニックで生まれた短い本当の恋、命を懸ける愛、映像、演技ともに引き込まれる作品 1997年、社会現象まで引き起こした映画「タイタニック」。これを機に、レオナルド・デカプリオ氏が一気にスターの座を駆けのぼる。 この作品 […]
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ホーキング(2004年)
カンバーバッチの名演技もさることながら、過去の課題を正面から取り組む学問に対する探求心にほれぼれするホーキング氏の作品 ベネディクト・カンバーバッチ氏が、スティーブン・ホーキングを演じる。 ホイル教授の下で、宇宙物理学の […]
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博士と彼女のセオリー(2014年)
筋ジストロフィーで苦しむスティーブン・ホーキングを支え続ける妻ジェーンの真の愛の物語 スティーブン・ホーキング氏と妻ジェーンとの出会い、恋愛、筋ジストロフィー発症後の関係、結婚後のお互いの信頼、離れる気持ちが描かれている […]
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レインマン(1988年)
トムクルーズとダスティンホフマンが演じる心温まるアカデミー賞作品賞受賞の作品 「レインマン」アカデミー賞作品賞受賞。トム・クルーズとダスティン・ホフマンのダブル主演の作品。サバン症候群(記憶、数字など特定の分野に天才的な […]
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ジュラシックパーク・ワールドシリーズ(1993~2018年/5作品)
あたかも目の前に生きた恐竜がいるようなリアリティ感と、スリリング感は病みつきになります 初めて「ジュラシックパーク」を見たときの映像の美しさ、あたかも生きた恐竜が目の前にいるかのような錯覚になる程のリアリティさに感動した […]
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シャーシャンクの空に(1994年)
信じるものは救われる胸がすーっとする作品 色々な映画評価がある中で、この「シャーシャンクの空に」は、必ず高い評価を受けている作品なので、見ることに決めた。確かに、いい作品でした。 順風満帆の主人公アンディ・デュフレーンは […]
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ダカタ(1997年)
努力は結果を生み、努力は、周りの人を巻き込むことができる 近未来の映画。本作品は、2回見たことがある。人はどう評価するか分からないが、私は大好きな作品です。近未来のテクノロジーの話と、宇宙に馳せる夢と希望の話があるからで […]
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年)
生き残っていくためには、仲間を裏切る必要があるのか、しかし、最期に頼る、会いたくなるのは昔の仲間なのかもしれない 私が青年期に見た映画で、これ程好きになった映画はない。ナンバーワンです。内容としては、1920~1933年 […]