年: 2019年の記事一覧
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殿さま狸(蓑輪諒著)
天下分け目の関ヶ原の勝敗を左右する作戦を考え抜いた蜂須賀家政。 蓑輪諒氏の第2作目。私は三冊目。デビュー作の「うつろ屋軍師」、2作目の本書「殿さま狸」、3作目の「最低の軍師」、いずれも戦国時代をテーマにしているが、一般的 […]
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最低の軍師(蓑輪諒著)
もしかしたら、上杉謙信は、「義」を信じ北条を屈服させ、天下を取っていたかも、でも「義」がそこを邪魔をした話。 蓑輪諒氏の2作目「最低の軍師」。やはり面白い。「彼は本物だ」と思った。 話は、室町時代から戦国時代に移行しきっ […]
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父が娘に語る経済の話(ヤニス・バルファキス著)後編
ヤニス・バルファキス氏の「父が娘に語る経済の話」非常に分かりやすく、為になる面白い本です。 父が娘に語る経済の話(ヤニス・バルファキス著)前編に引き続き後編。 その新たな変革が、デジタル化と人工知能による機械化と自動化に […]
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父が娘に語る経済の話(ヤニス・バルファキス著)前編
ヤニス・バルファキス氏の「父が娘に語る経済の話」非常に分かりやすく、為になる面白い本です。 「経済の話」となると、何か小難しい気になる。いつ何時でも経済予測の話がされているが、その場では、もっともらしい理論で話すが、それ […]
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シンク シビリティ/ Think Civility(クリスティーン・ポラス著)
自分をワンランク上の礼節に導くための指南書 ここ10年、そうジムに行くようになってからだと思うが、残りの人生、自分で振舞える範囲で、「美しく生きよう」と思うようになってきた。 「美しく生きる」とは、自分の振る舞いに責任を […]
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ジョン・マン(山本一力著)
山本一力氏が生まれ故郷の英雄ジョン万次郎を描く。 17年昔、仕事で世界初のイーインク(e-ink)パネルを使った「リブリエ」という電子書籍の新規ビジネスに挑戦したことがあった。この「リブリエ」用の電子書籍サイト「パブリッ […]
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うつろ屋軍師(蓑輪諒著)
若い歴史小説家、蓑輪諒が描く丹羽家の軍師江口正吉を描く「うつろ屋軍師」、注目の作家。 歴史小説を気ままに読んでいるが、好きな作家さんがお亡くなりになり新刊が出ないので非常に寂しい感じである。 山本兼一氏が2014年享年5 […]
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すごい心理学(内藤誼人著)
内藤誼人氏の「すごい心理学」は、身近な出来事を、どこかの研究者が統計、検証をした裏付けて紹介。 心理学の本は、結構とっつきにくいものが多いが、この本は、有名な主にアメリカの大学の研究を基に、普段私たちの身の周りで起きる心 […]
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シンク・クリアリー/Think Clearly(ロルフ・ドベリ著)
ほどんど抵抗感を感じず、すーっと入ってくる良書。若い人には違和感あるかもしれないが、困った時には楽になる。 2017年にドイツでベストセラーになり、今年(2019年)4月に日本で発行され、注目されている本である。電車広告 […]
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WWシリーズ(森博嗣著)
数百年後のAIテクノロジー、ロボティックステクノロジーをベースに展開するミステリーの新シリーズ 森博嗣氏のミステリー「Wシリーズ」の最終巻「人間のように泣いたのか?」を読んで、10か月が過ぎ、森ワールドの禁断症状になって […]