SUP（61回目）/ Standup Paddle Surfing
妻の理解を得て、4月以降もSUP続けることが出来ます（嬉）。感謝。この日、風がそこそこ強く、波に乗れたのは5本どまり。良い体幹の訓練でした（苦笑）。
実は、妻とはSUPは3月Eまで半年前に言われていました。
半年前は、お金の話をされ、スクールに行き続けないといけないのか？と。
ということで、昨日の交渉では、月々掛かる費用と自分にとってのSUPの意味などを話しました。ボードは未購入なので、ボードレンタル代含めて月々17500円くらいということと、1週間に1回のSUPが仕事のストレス解消として非常に楽しめているという話。
すると、お金の話は、何故かほぼスルー（？？）され、海の寒暖差による心臓発作、事故、怪我は自己責任だからねと、ひたすらそこの部分を話され、スクールの5回/月を無理していく必要はなく、体調の悪い時は行かないこと、などまるで子供への諭しのように言われました（笑）。体のこと心配してくれていることは良く分かりました（嬉）。話を最後まできちんと聞き、「その通り」と素直に応対したためか、無事、4月以降もSUPを続けることができます。SUP辛くなったら払ったお金は気にせず止めても良いから、とありがたい言葉まで頂きました。流石に「ついでに自分のボード買えば」とまでは言われませんでした。
これで、楽しんでいる分には、期限を気にすることもなく心にわだかまりもなく、週1回のSUPに行き続けることがでけます。他の人との接点が少ないテレワーク中心の生活の勘案してくれたのだと思います。
天候は、薄っすらと曇って、10時時点で気温17度、南風7m/s（最大風速13m/s）、うねり0.4m。富士山は、全く拝めませんでした。
昨日土曜は、良い天気（快晴、風弱い）ということもあり、結構体験者が多かったらしいですが、この日は、メンバーの方ばかりに見えました。
南風ということもあり、斜め前方から強烈に吹き付けてきます。漕いでも漕いでも、なかなか気持ちよく進まないし、足元は、大め目なうねりで、うねうねしているしで、結構タフな海の状況でした。久しぶりに、目的地に行くまでに1回落水しました。
目的地について、1回目のアプローチをすると、腹サイズにすんなり乗れたのですが、途中で波が消えて、ロングライドどまりでした。ところが、その後から、全く乗れず時間ばかりが過ぎて行きます。波が集まるところに人が集中して波待ちしている（インストラクターが、「ここがいい」というのでやむを得ない）ので、なかなか自分が来る波に乗ってもいいのかの判断が付きづらく、やり過ごすことが多かったです（邪魔はできないので）。折角明らかに自分に胸サイズのチャンスが巡って来ても、乗っても2，3秒後にすぐワイプアウトしたりでダメダメでした。ノーズが刺さったり、後方に飛ばされたりで、しっくり来ないです。やはり姿勢が高いのかな～。
また、大きなうねりと風のため、結構、落水しました。久しぶりに自分でも多いな、と思うくらいに落ちました。ボードに這い上がり続けるのは結構疲れます。
周囲の方たちも、結構辛そうで、なかなか波に乗り切れる方は少なかったように見えます。
アウトサイドでは、結局2本だけしか乗れませんでした。
残り10分くらいのところで、インサイドに移動すると、ちょうど自分としては、乗りやすい腿～腰サイズの波だったので、ロングライドや超ロングライドを合計3本楽しむことが出来たので、まあ、気持ちは収まりました。
帰路は、帰路で波風の影響を強く、足元はふわんふわんしながら、膝腿はへろへろになりながらビーチに辿り着きました。帰りも途中で、1回落水しました。いやーいい訓練になります（笑）。
なかなか、私自身のステップが上がらないので、下記の「上達ノウハウ」更新が出来ないな。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その1）
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その2）
SUP（Standup Paddle）スクール日記
■商品紹介
昨日、下のネイビーのLを購入しました。これで、夏シーズン、日焼けを抑えて楽しめます。半袖もありますが、日焼けは抑えたいので長袖です。
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