SUP(127回目)/ Standup Paddle Surfing
猛暑で海水も温かい。爆風9~15m/s、うねり60㎝のためショアブレイクと河口ブレイクで超ロングランはないですが、しっかり20本近く楽しめました。
猛暑 全国で40度を超えるところもあり、ここ逗子でも32度くらい。7月1日の海開きに向けて海の家は準備万端。朝の逗子海岸は、すっかり夏モードで、子供たちを含む家族連れが足を運んできています。海水も温くなり、海の中に入っても寒く無くなってきました。
この日は、昨日からの爆風は続き、南西9m/s、最大15m/s。気温は10時点で25度、うねり南東0.6mで、ビーチに小波が打ち寄せていました。ちょうど干潮時間ということで、遠浅です。
INさんが、久しぶりに奥様を連れての参加でした。MTさん、FJさんもいらっしゃいました。いつもの沖のポイントは、爆風と高波のため回避し、ビーチブレイクや河口のブレイクで波乗りです。
ボードは、リーシュを引っ張って、波が割れる手前までもっていって、そこから漕いで波に合わせます。初めは、ビーチブレイク(脛~膝サイズ)で30~40分やっていましたが、小波のため、割れてもパワーが無く、また、ビーチでは、子供たちが居たり、また、SUPの仲間が7~8名居たり、体験者が座って波乗りを楽しんでいるので邪魔するのも気が引けて、KBさんから「河口は綺麗に波割れているよ」と促され、後半は、そちらに移動しての波乗りです。
初めからこちらに来ていれば良かったと後悔しつつ、砂が溜まって浅くなっているポイントにやって来る割れる波にアプローチをすることで、うまく行けばロングライド、ピークからずれたり、波間違えるとショートライドですが、ビーチよりはるかに波に乗りやすく楽しむことが出来ました。波のサイズはほとんどは腿くらい。
KBさんからは、波選びを注意されました。ボトムがある波選びなさい、と。前回と同じです。レッスン後、「大谷さんは、大分波選び分かってきているけど、まだ間違えているからね」と言われました。良く分かっています。
ここでは、波に乗ったらバックサイドの練習。バックサイドをすると、ピークからずれるので、ショートで終わることが多々あり、また、レールがうまく入るときはいいのですが、深く入りすぎるとワイプアウトもあり、これも結構回数多かったです。
向き変えのステップバックとその戻しも時々状況を見て練習。あと、下にはウニが居ないので、プルアウト時のピボットターンもやってみたり。もっと大胆にやれるようにが課題です。ウニのあるところでは、まだリスクがあります。
時間が経つにつれて、波待ち(5人くらいで回す感じ)のワイプアウトも減りましたが、波も上がって来て割れにくくなってきました。それでも、タイムアップの12時を超え、15分くらいオーバーし、更に2,3本楽しみました。良い感じでとにかく楽しかった。
河口での波乗りなので、超ロングライドなど迫力は無かったのですが、練習を兼ねながらで、20本くらいは乗ったかな~。それほど期待もせずにスクールにやってきたので、十分楽しむことが出来ました。
これから夏本番!マリーンスポーツの時期です。でも安全に。
3週間前に取り付けたFCSのセンターフィン、2週間前に貼ったO’NEILL(オニール)のステッカー、本日取り付けたfuturesのサイドフィン、FCSのステッカー、少しずつカスタマイズです。
この日は貼らなかったのですが、「クリアデッキパッド」は次回以降貼っていこうと思います。
初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
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