SUP（237回目）/ Standup Paddle Surfing
今年最後？？GARMINのカウントでは5本でしたが、自分的には、20数本（ロングライド以上は10数本）乗った気がして、年内に過去3回のストレスが発散できました！今日来てよかった～。
年末年始休暇突入！
昨晩のスーパーバンタム級 4団体統一戦 井上尚弥、井上の一方的な試合に見えたけど、相手のタパレスも結構粘って応戦も見ごたえがあり、見ていて楽しい試合でした。井上選手統一おめでとうございます！
この日も、海と家の状況を見て、9時10分前にスクール参加のメールを出した。洗濯、掃除をやってご飯を食べて自転車漕いで、まずは逗子海岸へ。天気は晴れですが、薄曇りで富士山もぼんやり見える状況。10時時点気温は12度で早朝から次第に気温が上がってきました。北風6～10m/s、うねり0.3m、10半過ぎに108cm干潮というコンディション。
風は、弱くはないけど、このくらいは仕方がないレベル。うねりは、最近はあてにならない（苦笑）ので、無くはないくらい。今週31日までうねり0.2mくらいなので、今週としてはある方と判断。潮位は、冬はこんなもんですが、干潮前後の潮の動きで割れるといいな～。
水曜ということもあり、MZさん、半年ぶりのKGさんとあいさつと会話。9時半に準備が出来たので、KBさんに早めに海に出て良いか確認してすぐスタート。（後から、FJさん、MHさん、MYさん他の方と海で会う）
ビーチでしっかり準備体操をして、海へ。
北風で、ちょっと後ろ（海岸）から押される感じで前に進む。ちょっと漕ぎにくい。
最初のポイントでは、インサイドは割れるときもあるけど頻度は極めて低そうなので、更に奥のポイントへ。そこでは、2名のSUPの方が波の乗りをされていた。挨拶をして仲間に入れてもらう。
このポイントは、そこそこ頻度良く、いい波が入って来た。若干北風は強いけど、ここ数回のうち、一番いい波に思える。セットで、腹サイズ。通常で腰サイズ。2名の方が乗っていったあと来た波にアプローチ。うまく引っ掛かってロングライド前後くらい。そこで波が終わる。
でも、非常に乗りやすい波。そのうち1人の方が抜けたので、2人で回す感じになった。
5本くらい乗った後、スクールの方たちがやってきて、また、レジェンドKNさんも加わり、KNさんに挨拶。セットだと、時々ワイプアウトしてしまい、GTくんに、注意される（汗）。ローカルの人に迷惑が掛からないように、確実に乗れる波を選んで乗るか、もう少しずれたポイントで乗るか。確かに、これだけ人が集まると、迷惑が掛かるので、KBさんと3人の方がサーフィンしている更に奥のポイントへ移動。
ここも、腿～腰くらいのサイズはある。頻度も、潮が上がっていくと次第に上がっていく。このポイントも、8人くらいで回す感じでしたが、それほど待たずに乗れました。
KBさんは、写真撮りながら、私がバックサイドに流すために「かかとを入れて！」そしてフロントサイドに切り替えるために「つま先に重心乗せて！」と指導してくれた。「ね、うまく行ったでしょ」と。超久ぶりの指導があった！
時々、スープに飲まれたり、バランス崩したりしてワイプアウトを相も変わらずするものの、このポイントだけでも10数本乗れたと思う。ロングライド以上は、7～8本は行けた。
前のポイントも含めると20数本は乗った気がする。ロングライド以上は、10数本だった気がしたが、GARMIN Surfによると、5本しかメイクしていないことになってる～。最長は、137m、次が103m、98m、75mとそこそこの距離を乗っている。GARMINのアルゴリズムは、波に乗った瞬間の加速と波のスピードがある基準以上になった場合のみカウントなのか？？まあ、自分としては、十分楽しんだので結果オーライです！
12時過ぎまで、2時間15分ポイントで楽しみました。
帰路は、一人で早く漕いだり、ゆっくり漕いだりしていると、ビーチから200mくらいのところで、KBさんが左からやってきて、私を抜いているのに気付いた。速い！目の前を通過していくので、Tail to Noseで20mついていくと、「あっちのボードに向かっているから」と言われたので、私は、後ろから離れてビーチに向かう。
スクール建屋で、KBさんと会ったので、「なかなかうまくなれないです」と言うと、「ここからの壁は高いよ！やり方の１つは、ボードを変えてみること。軽いボードにするとボードを操りやすくできるし、ただし、またバランス取りからだから波に乗れなくなるけどね。長いボードにすると乗りやすくなり、もっと楽に乗って色々なことを試せる。そして、今のボードに戻ってくると気づくことがある」とのアドバイスをもらった。
今年は、もう一回行くか行かないか決めかねているので、KBさんには帰りがけに年末の挨拶をしました。その時、「いい写真があったら、また送っておくね」とのこと。KBさん、今回、知らないうちに写真いっぱい撮ってくれていたみたい。（28枚頂いた）
数枚連写なので、自分の至らなさが客観的によくわかる（笑）。自分の目からは、もう少し、後ろ足を下げる、今回ステップバックをあまりやっていなかったのでステップバックをする、姿勢をもっと低くすることを来年に向けて意識することにしようと思う。
初回～最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その1）
SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その2）
SUP（サップ）スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ（その3）
サーファーあこがれの地、逗子でのSUP（Standup Paddle）スクール日記
■商品紹介
いつも下の「トリガーポイント」で、疲れた筋肉をほぐすのですが、それが痛いの痛いの、これが乳酸菌を筋肉に溜めず、分散させて翌日少し楽になるのだけど。手放せません。
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