シューキーパー


靴をいつも気持ちよく履き続けたいとき、型崩れを防ぐシューキーパーは強い味方

私は、通勤に革靴を履いている。

妻の職場に、ダンディーなご年配の方がいるそうです。6,7年くらい前だったと思うが、「自分で履く靴は、自分で手入れしてこそ思い入れができ、大切に使う」というようなことを聞いてきたので、私に伝えてきた。今まで、ほぼ妻が私の靴の手入れをしていたが、これを言ってきた真意は計り知れないのだが、確かに自分のことは自分でするという基本的な考えに立てば、靴の手入れを自分でしてみる意味はある。ということで、そのころから、靴墨を2週間に1回くらい塗っては布で磨いていた。

ところが、3年くらい前だったか、Webの情報ページで、大切な靴は、気持ちよく履くためにシューキーパーを使うことが良い、と記載されていた。特に、湿気と匂いを取るために、木製のものが良いとされている。そこで、近くのお店の靴屋に行き、シューキーパーと靴用ブラシ、靴墨を購入。それ以来、革靴には、いつもシューキーパー。

確かに、型崩れも少なく、シューキーパーを靴から取り出して、靴を履くのはたいへん気持ちがいいものである。

靴磨きは、2回/月位。ブラシでゴミを取り、少量の靴墨を靴に薄く万遍無く塗り、後は、靴墨が残らないように布で磨き上げる。そうすると、靴の素材によっては、鏡のようにピカピカ光りだします。そして、再び、ブラシで革の合わせ目や皺部分などをブラッシング。そして、仕上げに、シューキーパーを中に入れ靴箱に収める。気持ちいいですよ。

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