バランスディスク


場所を取らずに、体幹を鍛えるのにお手頃な商品。

毎週末、ジムかSUP(月1回)を行っている。

しかし、ウイークデーにSUPにも役立つ体幹を鍛えたいなと思っていたところ、SUPの教本に、バランスディスクが紹介されていた。バランスボールも以前から興味を持っていたが、流石に場所を取るので、コンパクトなバランスボールを購入することにした。

バランスディスク(箱裏の説明)
バランスディスク(箱裏の説明)

届くと、空気が抜けたディスクが2枚と空気入れ、他に「空気の入れ方」と「膨らませすぎ注意!」が裏表の投げ込みが1枚入っている。

バランスディスク(空気入れ針差し込み)
バランスディスク(空気入れ針差し込み)

空気入れに、空気入れ針を装着した後、針をディスクの空気穴に差し込んで、奥まで入れる。後は、空気を入れ込む。差し込み方が浅いと、上手く入らないが、きちんと差し込むと1分も空気を入れればそれなりの大きさになる。

バランスディスク(空気注入完了)
バランスディスク(空気注入完了)

実際、乗ってみると、結構しっかりした素材で、そう簡単には割れなさそうな安心感がある。裏箱の説明にある「腹筋ストレッチ」「ウエスト&骨盤」は、体が硬いのも大きな理由ですが、バランスを取るのがかなり大変です。ちょっとやっただけで、じわっと汗が出てきます。「片足バランス」「二の腕アプローチ」は、形はマネできますが、その態勢を維持しようとすると、バランスを微妙に調整しながらになるので、床でやるのとは全然違います。2つのディスクでの「バランス強化」、立つ分には全く問題ないのですが、んーどう使えば体幹が鍛えられるのだろう。恣意的に、体の軸をずらしてディスクから落ちるのを耐えるのであれば、SUPで、波を受けたときの踏ん張りにはなるかもしれないです。表面のイボイボが、結構足の裏の刺激になるのもツボ押しのような刺激になっていいかもしれません。この使い方、色々考えてみます。

バランスディスク(裏面)
バランスディスク(裏面)

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