記事一覧
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ディープラーニング最前線(ディープラーニング研究会)
中国、アメリカに大きく水をあけられているAI技術。基本を知ることから。 ディープラーニングという言葉が機械学習という言葉と共に日常耳にするようになった。 定義上は、AI(特化型人工知能)>機械学習>ディープラーニング が […]
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稼ぐAI(中西崇文)
人工知能AIのことを概要を知ってビジネスに使いたいと思う人にとってちょうど良い内容。 人工知能(AI/Artificial Interigence)というキーワードは、現在非常に認知度があり、また、非常にビジネス界ではホ […]
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ディープテック(丸幸弘、尾原和啓)
新興国の東南アジアのディープイシューを日本の技術を使ってディープテックで解決することでイノベーションを起こせる、という内容。 SDGs(持続可能な開発目標)、ダイバーシティ(多様性)、サーキュラーエコノミー(循環型経済) […]
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魔法の世紀(落合陽一著)
メディアアーティストとは、先人たちのコンテキストを踏み越えて、新しいメディア装置を生み出し、その行為自体を表現してく存在。 落合陽一氏とは、打ち合わせ1回(5人)、講演1回お世話になっている。本当に気さくで壁を作らない方 […]
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殿さま狸(蓑輪諒著)
天下分け目の関ヶ原の勝敗を左右する作戦を考え抜いた蜂須賀家政。 蓑輪諒氏の第2作目。私は三冊目。デビュー作の「うつろ屋軍師」、2作目の本書「殿さま狸」、3作目の「最低の軍師」、いずれも戦国時代をテーマにしているが、一般的 […]
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最低の軍師(蓑輪諒著)
もしかしたら、上杉謙信は、「義」を信じ北条を屈服させ、天下を取っていたかも、でも「義」がそこを邪魔をした話。 蓑輪諒氏の2作目「最低の軍師」。やはり面白い。「彼は本物だ」と思った。 話は、室町時代から戦国時代に移行しきっ […]
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父が娘に語る経済の話(ヤニス・バルファキス著)後編
ヤニス・バルファキス氏の「父が娘に語る経済の話」非常に分かりやすく、為になる面白い本です。 父が娘に語る経済の話(ヤニス・バルファキス著)前編に引き続き後編。 その新たな変革が、デジタル化と人工知能による機械化と自動化に […]
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父が娘に語る経済の話(ヤニス・バルファキス著)前編
ヤニス・バルファキス氏の「父が娘に語る経済の話」非常に分かりやすく、為になる面白い本です。 「経済の話」となると、何か小難しい気になる。いつ何時でも経済予測の話がされているが、その場では、もっともらしい理論で話すが、それ […]
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シンク シビリティ/ Think Civility(クリスティーン・ポラス著)
自分をワンランク上の礼節に導くための指南書 ここ10年、そうジムに行くようになってからだと思うが、残りの人生、自分で振舞える範囲で、「美しく生きよう」と思うようになってきた。 「美しく生きる」とは、自分の振る舞いに責任を […]
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ジョン・マン(山本一力著)
山本一力氏が生まれ故郷の英雄ジョン万次郎を描く。 17年昔、仕事で世界初のイーインク(e-ink)パネルを使った「リブリエ」という電子書籍の新規ビジネスに挑戦したことがあった。この「リブリエ」用の電子書籍サイト「パブリッ […]