新規ビジネス(検討フェーズ1-5)


新規ビジネス審査に向けて貴重な意見と自信を提供してくれた方と一緒に忘年会。

7月末に、新規ビジネスの審査に通り約5か月。進んでいるようで、進んでいない、いや着々と進んでいると信じたい。

そういう中、16日、審査ピッチ通過に大きな力になってくれたAS氏にも声掛けし、メンバー3人、合計4人で、忘年会を開いた。月曜日ということもあり、私たちにとっては幸い、お店にとっては残念だが、貸し切り状態で、他人に気兼ねなく5か月間の振り返り、これからの進め方、雑談など実に多岐にわたって会話を楽しめた。

ASさんは、若いとは思っていたが、36歳とのこと。非常にポジティブで引き出しが色々あり、新規ビジネスの作り方を心得ている気がしました。メンバーは、40歳、38歳なので、私一人だけ一回り以上年上です(笑)。こうして、若い人たちと、将来や新しいビジネスの話をすると、非常に為になるし、彼らの前向きな姿勢に頼もしくなり,おじさんとしては非常にうれしくなります。年に2回は、ASさんと一緒に、こういう場を設けていきたいものです。

これから先は、もっと、無理やり2時間くらいメンバーの時間を割いて、その時間は、新規ビジネスの議論や作業を強制的にすることが必要だね、という話になった。

さて、肝心なビジネスについて、月1回の定期報告会で以下の内容を報告、やり取りしました。

  • 法律事務所2社と打ち合わせ:基本やろうとしているサービスに法的問題はない。ただし注意点はあるので、そこはクリアーしたほうが良い。
  • 技術的検討状況:他社3社のうち1社はギブアップ。残り2社のうち、2社とも継続するのか、1社に絞るのかを1月に判断する。その結果を受けて、NDAを結び、更に掘り下げた検討をしていく。もちろん数百万円を相手にお支払いし、技術者を確保していただくことになる。これに対して。財布の判断する方から、今のアプローチの先にゴールがあるのか?が良く分からないので、社内の専門家の意見を聞いたのちに判断したいとのことでした。世の中に無い技術を構築するので、誰も分からないと思うのだけど、広く意見を聞くことは大歓迎です。

いよいよ、来年には、本格的に作り込み、考え込みに時間をかけることになる。何とか、来年末には、目鼻立ちを立てられるようマネージしていきたい。

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