エクレア(レクレール・ドゥ・ジェニ)
その時期の素材をつかった見ていて楽しくなる鮮やかなエクレアたちです。
今週末は、横浜高島屋「レクレール・ドゥ・ジェニ(L’ECLAIR DE GENIE)」での買い物。お盆期間で職場も1/3の人しか出社していない感じだし、ミーティングもキャンセルばかりで、「新規ビジネス」系の仕事を中心に業務完了。会社から帰る間際に、購入するものは決定していたので、迷うこともなく、お店の前から人がいなくなったのを見計らって購入。今回は、インスタ映えを意識したスイーツです。(味の評判は全く見ていません)
横浜のデパートもそごうが多いので、高島屋自体も久しぶりです。横浜高島屋のディスプレイには、テレビ東京ドラマ「きのう何食べた?」(4月19日)放送された説明があった。今シーズンのラインアップ紹介もありましたが、閉店1時間前だったので、12種類のうち7種類のみがあった。そのうち、エクレア5種類を購入。
このレクレール・ドゥ・ジェニは、パリの天才パティシエとして知られるクリストフ・アダン氏がパリ・フォションのエグゼク ティブ・シェフを務めた後、エクレアの専門店として独立開業したお店で、パリっ子で人気を勝ち取ります。名前の意味は、HPによると、「レクレール・ドゥ・ジェニ=天才的なひらめき×素晴らしいエクレア」とのこと。初めからインスタ映えを狙ったのか、そもそもそういうデザインで、このエクレアが出来たのかは分かりませんが、非常にポップなカラーで、見ているだけで楽しくなります。食べるのが惜しくなる作品です。
手提げ紙袋と箱は、統一されたデザインで、エクレアのカラフルさをそのまま表現した、かわいらしい明るいデザインになっています。
肝心な味です。私は、季節限定の「すいか」。確かに、トップのソースと中のクリームは、スイカの爽やかな香りというか風味がします。個人的には、甘さをもう少し抑えたほうが良い気がしました。妻は、「ヴァニーユ ペカン」。ペカンナッツの芳ばしさが良いです。中のクリームは、ヴァニラ味で、ヴァニラの良い香りです。こちらもちょっと私には甘かったかな。妻は、何本でも行けるといは言っていました。子供たちは、「フランボワーズ」「ビスタージュ オランジュ」を選択。こちらは、私は食しませんでしたが、感想は、美味しかった裸子です。前者は、トップと中のソースともに、酸味が効いていてよかったようです。後者は、ピスタチオベースの味で、甘さと香りが良かったらしく、オレンジの香りも良かったようです。HPなどで調べると、本当に様々な種類のエクレアがあるのが分かります。
販売会社 レクレール・ドゥ・ジェニ(L’ECLAIR DE GENIE)
販売場所 日本橋高島屋、新宿高島屋、横浜高島屋、大阪高島屋、京都高島屋
重さ 70g
サイズ 125mm X 40mm X 30mm
ごほうび度(価格/重さ)=7.9
サクサク、パリパリ度 na
主な原材料 不明
賞味期限 1日
個人的な見た目評価(10点満点中) 10点
個人的な味評価(10点満点中) 7点