TOEIC結果(2020年1月)


1月に受けたTOEICの結果、んー、微妙。

1月12日に受けたTOEIC、今まで、会社のIPのみでしたので、公開テストは初めてになる。私が受けた会場(大学のキャンバス)には、高校生から社会人、老若男女さまざま人たちが集まってきた。会場も、いくつもあり、長男は大教室で受けたらしいが、私は40人くらいの教室で受けた。小教室も、10以上は開放していたから全体で1000人以上は居たのかもしれない。私の教室には、同じくらいの世代が、自分を含めて5人程度。左端の席だったので、前後は、20代くらいの女性、右は、30代くらいの男性だった。若い女性が多いイメージだった。テスト前には、不正の無いように、事前に受験票に貼っておいた写真と顔の照合が行われた。

テスト自体は、淡々と行われたが、10年以上前とは傾向が異なっており、事前に理解していたが、以前より難しい感じを受けた。結局リーディングのトリプルパッセージは、全く手を付けることなくタイムアップ。

まあ、いい経験が出来たと思います。

で、1月29日(17日後)に受けたTOEICの結果の通知がメールで来た。ネット上で結果が分かるんだね。(ネット上で申し込んでいるから、当たり前と言えば当たり前か)

英語が不得意な私として、今回、700~750点が出ればいいな、と思っていた。結果は、大幅に下回る665点。(TOEIC受けたことをブログに上げたので結果を出さないとしっくりこない。恥ずかしいけど、事実だから。)

TOEIC 結果(2020年1月)
TOEIC 結果(2020年1月)

相対的には、出来る人から見れば「いまいち」でしょうし、苦手の人から見れば「まあまあじゃん」と言える中途半端なスコア。

客観的には、「英検2級A程度、上場企業の一般社員に求める平均点数が600点であり、履歴書でアピールできるようになり始めるスコア。キャビンアテンダントやホテルスタッフの採用条件になることが多い。」らしい。

2019年 TOEICの点数分布
2019年 TOEICの点数分布

主観的には、別に楽天に転職するわけでも、外資系に行くわけでもないけど、出来て無駄にはならない客観的な資格、能力なら、英語が苦手な自分としては「強み」に昇華して、自己満足して終えたい。で、もう135点上げて、

800~895点。
「英語が強みと言い切れるスコア。外資系企業も含め、800点を持っていれば足切りはほぼない。楽天は800点を社員に条件として課している。海外赴任等で860点以上と課せられるケースはある。」

10年以上ぶりに受けたTOEIC。付け焼刃で年末年始の空いた時間で対策をやってみたが、あまり点数が変わらなかった。もう少しTOEICと付き合ってみようかな。4月12日のTOEIC申し込みました。

下記は、990点を10回以上取っている方が、最初に勉強に取り組んだ際に利用した教材とのことです。とにかく、それぞれの単語の正しい発音を知らなくては聞き分けられないということです。ご参考まで。

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