コルトスナイパーS1000MH + 17ツインパワーXDC5000XG(シマノ / SHIMANO)
シマノ(SHIMANO)のロッド、リールの組み合わせで、満足の釣果。
4月29日、次男が日の出前から横浜市金沢区金沢八景島付近に出かけ、タチウオ/太刀魚の1mを2本釣り上げて帰宅してきた。
彼は、大学生で、大のフィッシング好きになってきている。
今年(2020年)の目標の1つが、「タチウオ/太刀魚の4F をおかっぱりで成し遂げる事」らしいが、どうやらそれは達成したようです。それまでは、数回挑戦しても、当たりはあっても、釣り上げることが出来なかったようです。
初めは、安い道具ばかりを揃えていいたようでしたが、大学生になりアルバイトを始め、自分でこずかいを稼ぐようになると、溜めたお金で、フィッシング道具を色々買い始め、次第に高価なものまで買うようになってきました。
今回は、下記道具を買い揃えての1回目ということで、意気込んでいたようです。
- シマノ(SHIMANO)スピニングロッド コルトスナイパーMHパワー ショアジギング S1000MH 10フィート
- シマノ(SHIMANO)リール17 ツインパワーXD C5000XG
この日の釣果に、彼自身も目標達成以上に手に残った感触が大満足だったようです。
上記、スピニングロッド コルトスナイパーS1000MH は、キャスト時にぶれずに振り切れることで、今までと違って随分遠くまで投げられたそうです。70~80mは行っていると本人は言っています。この1m級のタチウオ/太刀魚を釣り上げる際も、非常にしなって、魚の重みに耐えられるそうです。
リール 17ツインパワーXDC5000XGも、非常に動作がスムースで、何よりパワーが違うとのことです。私は、安いロッドとリールしか使ったことがないので差が分かりませんが。。。
今回は、この組み合わせに、下記のルアーを組み合わせてアタックしたようです。このルアーの腹の部分は、夜光る蛍光塗料が塗ってあり、太刀魚/タチウオは、光るものが好きなために、食い付いてきたものと考えているそうです。
- ジャクソン(Jackson)ミノー ピンテール サゴシチューン 90mm 28g ルアー ナギラブルピン NGR
1時間弱で2本釣り上げ、他に2回初めのヒットのみだったとのことでした。
ちなみに、リトリーブスピードは、1秒間に1回くらいだったようです。
彼も大学生になり、自分で車を運転し、自分で稼いだお金で、自分の趣味を楽しむことに親としてはうれしい限りです。
このフィッシング、しばらく(あるいは一生)彼の趣味となっていくのだと思います。時間を忘れられる夢中になれる自分の時間の過ごし方「ライフワーク」を身に付けることは、これからの時代非常に良いことだと思います。
父親の勝手な想像では、彼のフィッシング好きは、きっと、小学生の低学年のころの夏休み、私の実家島根へ帰省時に、沖縄のように透明な日本海でのあの感触ではないか、と勝手に思っております。
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