ランニング / Running(2021 Jan)


海と富士山の夕方の情景は、良いストレス解消です。初めて二子山のランニングをしてみました。やはり体に応えました。

2020年は、2月中旬からコロナの話題になり、3月からテレワークが行われ、すっかり、仕事のやり方も変わり、緊急事態宣言で、人や社会とのかかわ方も変わり、人とコミュニケートも戦々恐々とするなど、常に神経を使わなければならない生活を強いられてきました。

そういう中、ジムでのトレーニングを止め、SUP(Standup Paddle)ランニングを定期的に行うことで、体力と筋力維持、ストレス解消を行い、乗り切ってきた感があります。

さて、2021年1月のランニングの結果です。

ほぼコンスタントに、17日の山登りランニング以外は、4分後半のペースでした。

Result of my running (2021 Jan)
Result of my running (2021 Jan)

14日は、天気が良かったので、夕日に癒されたく逗子海岸にジョギング。

Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach Zoom 1 (2021 Jan 14th)
Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach Zoom 1 (2021 Jan 14th)

少し時間が経つと、夕焼けになり、富士山のシルエットがぼーっと浮かんでいます。非常に神秘的な時間です。

Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach Zoom (2021 Jan 14th)
Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach Zoom (2021 Jan 14th)

更に、海岸の西の方に走っていくと、太陽の位置が、葉山の位置から伊豆半島の位置に移り変わっていきます。オレンジ色が非常にまばゆいです。ウィンドサーフィンを楽しんでいる姿が絵になりますね。

Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach (2021 Jan 14th)
Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach (2021 Jan 14th)

17日は、新年初山登りということで、ジョギングでは初めての山登りです。自宅からは、片道3kmちょいで、近所の住宅のある山を越えて、下って、更に葉山にある二子山という207.8mを登って降りてきました。途中、家族連れ、ペット連れの方たちが5~6組くらいすれ違った感じでした。流石に、山のランニングは疲れました。2,3日、足に疲れが残っていました。でも、普段使わない部分を使うという意味では、時々は良いかなというのが感想です。タイムは、6分半/kmで、結構限界でした。

山頂展望台からは、生憎の曇り空でしたが、横浜ランドマーク(左手)、その先に、川崎、東京を見ることができます。

View from Mt Futago (2021 Jan 17th)
View from Mt Futago (2021 Jan 17th)
二子山からの展望図 / View guide from Mt.Futago
二子山からの展望図 / View guide from Mt.Futago

この日21日も、非常に天気の良い、すかーっと晴れた日で、夕日にはちょっと早い時間帯でしたが、海岸まで走りました。

富士山は、頂上のシルエットはみえますが、中腹以下は、霞んでいます。天空はまだ青空ですが、西の空は黄色っぽい色で、これから赤みをどんどん帯びてきます。

無風の状態だったので、ウィンドサーフィンを楽しんでいる方が、全くいないという珍しい日でした。

Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach 1 (2021 Jan 20th)
Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach 1 (2021 Jan 20th)
Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach (2021 Jan 20th)
Enosihma and Mt.Fuji from Zushi beach (2021 Jan 20th)
Zushi beach (2021 Jan 20th)
Zushi beach (2021 Jan 20th)

2021年も1月8日から2月7日までの再度の緊急事態宣言が更に3月7日まで延長されました。気を緩めることなく、ストレスを解消しながらの生活を続けていきましょう。

■ランニング関連グッズ

眼鏡をかけている私が夕日に向かって走るので、オーバーサングラスは必需品です。

家でランニングマシンか。天候に左右されない点は、良いけど機械の音より走るドタバタ音がどうなるのか気になる。気になる商品であるのは確か。

身の安全を守ることは大切だね。車の運転手視点だと、非常にありがたい商品。

気持ちよく走りたいならキャップかな。

おしゃれに決めたい。

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