Porto/ポルト 3回目(東京プリンスホテル)


年に1回の定番で3回目。今回は、メニューに国旗が記載されその国を思いながら食事が出来ました。いいサービスだと思います。ローストビーフGood!

1年に1回の人間ドックで必ず行く東京プリンス(改装時除く)。2021年からは、このポルト(Porto)に行くようになりました。

ポルトのメリットは、人間ドックのお食事券+1000円で、様々な料理を楽しめることです。もちろん、一流ホテルのレストランで食事ができる雰囲気も重要です。この楽しみをモチベーションに、最後の胃カメラを耐えております。

2023年5月8日からコロナもついに2類から5類に変更され、すっかり街中は変わりました。とにかく外国の方が多い。人通りも多くなりました。昨年のこの時期の浜松町は閑散としていました。

ポルトも、団体客が居て活況でした。

ちなみに、過去のポルト(Porto)の様子は以下になります。こちらの方が、多くの写真が撮れ、かつきれいに撮れていますのでご参考に。

Porto/ポルト(東京プリンスホテル)

Porto/ポルト 2回目(東京プリンスホテル)

増上寺大門 (2023 May 18)
増上寺大門 / Zojoji temple (2023 May 18)

やはり、この「大門鳥居」を見上げて東京プリンスホテルに向かいます。

増上寺のブログは以下になります。

増上寺(東京 芝)/Zojoji Temple in Shiba, Tokyo

増上寺 三解脱門 (2023 May 18)
増上寺 三解脱門/ Zojoji temple (2023 May 18)

「大門鳥居」を越えて3分くらいあるくと「三解脱門」前の三叉路に出ます。この辺になると人が減りますが、周囲には、外国の方がそれなりに居ます。この信号を渡って右に曲がって150mくらい歩くと「東京プリンスホテル」の入り口に到着します。

増上寺 (2023 May 18)
増上寺/ Zojoji temple (2023 May 18)

ちなみに「三解脱門」をくぐると、増上寺本殿が見えます。生憎本殿への参拝はできませんでした。

東京プリンスホテル Tokyo Prince Hotel (2023 May 18)
東京プリンスホテル Tokyo Prince Hotel (2023 May 18)

「東京プリンスホテル」は、背後に東京タワーを配します。

東京プリンスホテル ロビー/  Tokyo Prince Hotel loby (2023 May 18)
東京プリンスホテル ロビー/ Tokyo Prince Hotel loby (2023 May 18)

エントランスを入ると、このようなロビーです。和風と洋風がうまく混ざったいい雰囲気です。プロントは、右手にあります。

ポルト レストラン 入口 / Porto restaurant Entrance (2023 May 18)
ポルト レストラン 入口 / Porto restaurant Entrance (2023 May 18)

Porto(ポルト)は3階にあり、エレベータから出ると待合のソファーがあり左手にPorto(ポルト)の入り口があります。そこで、未予約なので、名前を登録します。15分前に到着した時点で、ソファーには20名くらいいました。昨年は、6,7名でした。

しかし、食事を摂っていると、団体客が、20~30名が来ましたので、結構にぎやかになりました。もちろん、ビュッフェなので待ち時間(並ぶ)が発生しますが、それも時間を使う楽しみの一つと思えば、景気が良くなって良かったな~とひとつ上の視点で世の中を見ることができますね。

ポルト ランチメニュー / Lunch menu of Porto (2023 May 18)
ポルト ランチメニュー / Lunch menu of Porto (2023 May 18)

メニューは昨年からQRコード読み込んで、Webで閲覧する仕組みになっています。昨年と違うのは、料理に国旗が記載されていることかな。(多分、なかったと思う)こういう試みは、その国を想いながら食事を摂るのでちょっとサービスアップになります。多少偏りはありますが、世界中の料理があります。

ポルト ランチ フロアレイアウト / Lunch layout of Porto (2023 May 18)
ポルト ランチ フロアレイアウト / Lunch layout of Porto (2023 May 18)

レイアウトは上記の通り。

ポルト ランチ 1 / Lunch of Porto (2023 May 18)
ポルト ランチ 1 / Lunch of Porto (2023 May 18)

■サラダバー / Salada Bar

左が「グリーンサラダ」、中央が「プティトマト」、その上が「ゴイガー」、時計回り。「ゴイガー」はエスニックな味でよかったです。

  • グリーンサラダ
  • プティトマト
  • ゴイガー(キャベツと蒸し鶏のサラダ) ベトナム
  • カチュンバル インド
  • 紅心大根サラダ
  • オリビエサラダ タイ
ポルト ランチ 2 / Lunch of Porto (2023 May 18)
ポルト ランチ 2 / Lunch of Porto (2023 May 18)

■アピタイザー / Appetizer

四角いガラス皿に「シーフードのセビーチェ」。時計回りに料理紹介。「シーフードのセビーチェ」はタコがしっかり入っていてよかったです。「スモーク鶏とフルーツ」は、パイナップルで甘酸っぱい味で家では楽しめない味です。「ソムタム」は、青パパイヤですが、最近食べたかったんですよね。しゃきしゃき感が期待通りでした。もっと食べたかったけど、ここで欲張ると後が続かないのでおかわりはやめました。

  • シーフードのセビーチェ イタリア
  • スモーク鶏とフルーツ メイプルシロップとマスタードのソース カナダ
  • ヴィシソワーズとコンソメジュレ イギリス
  • シャルキュトリープレート
  • ニース風サラダ フランス
  • ソムタム(青パパイヤのサラダ) タイ
ポルト ランチ 3 / Lunch of Porto (2023 May 18)
ポルト ランチ 3 / Lunch of Porto (2023 May 18)

■シグネチャーメニュー Signature menu / ライブキッチン Live kitchen / ミール meal

大皿の左が「ローストビーフ」、右上「ローストポーク」、上「野菜のロースト」、時計回り。別皿が「彩りちらし寿司」。極力、ビュッフェでは、パン、ご飯類は食べないようになりました。すぐお腹がいっぱいになるからですが、「彩りちらし寿司」は取っちゃいました。トッピングされている魚介も鮪を中心に良かったです。メインの「ローストビーフ」は、とても柔らかく期待を裏切りませんでした。

  • ローストビーフ 黒コショーのソース イギリス
  • ローストポーク ピッツァイオーラ風 イタリア
  • 野菜のロースト サブジ風 インド
  • ソーセージ ザワークラフト添え ドイツ
  • イベリコ豚の鉄板焼きカラフルミチョネット サムギョブスタイル 韓国
  • ミニチーズバーガー アメリカ
  • タンドリーチキン インド
  • シーフードのポワレ グルノーブル風 フランス
  • 彩りちらし寿司 日本
ポルト ランチ 4 / Lunch of Porto (2023 May 18)
ポルト ランチ 4 / Lunch of Porto (2023 May 18)

■ライブキッチン Live kitchen

プレート左「油淋鶏」、時計回り。中央が「カニの茶わん蒸し」。デザートに行こかなと思いながら中華系の料理を中心に取りました。「黒酢の酢豚」が美味しかったです。「焼売」も良かった。

  • 油淋鶏 中国
  • 黒酢の酢豚 中国
  • 蓮根の挟み揚げ 日本
  • アス コン ポージョ(鶏肉と米のオーブン焼き) スペイン
  • サモサ インド
  • 飲茶(焼売、翡翠餃子、小籠包)
  • カニの茶わん蒸し 日本
ポルト ランチ 5 / Lunch of Porto (2023 May 18)
ポルト ランチ 5 / Lunch of Porto (2023 May 18)

■デザート Dessert

左皿がその場で栗絞る「モンブラン」、大皿の左「パンナコッタ」時計回り。ケーキ類は、10種類くらいありましたが、3種類に絞りました。ジェラートも3~4種類ありましたが、今回はパスして、「モンブラン」を依頼して目の前で作ってもらいました。飲み物はカプチーノです。

  • モンブラン
  • カプチーノ
  • パンナコッタ
  • ショートケーキ
  • クァベギ
  • バスクチーズケーキ

また、来年が楽しみです。

■商品紹介









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