ジムトレーニング


毎週コツコツと諦めず継続することが大切

特に予定が埋まらなければ、ほぼほぼ毎週自宅近所にある公共のジムに行っている。先日、そこでの通算回数が290回だった。あと10回(2か月半)で300回に到達する。「継続は力なり」とはいうものの、習慣化するまではそれなりに大変である。

ジムに通い始めたきっかけは、子どもに体力で負けてはまずいと思ったことである。何事も、そんなちょっとしたことが継続のはじまりだったりする。

初めてジムやった5日後に、人間ドックがあり、血液検査のGOT(AST)とGPT(ALT)値が基準値の2倍くらいだった。先生に「どうされました?」と質問されたことがある。「実は、ジムを始めて体中が筋肉痛で」と申告し、経過観察となったこともあった。次の人間ドック以降、ジムを多少過激にやった後でも正常値が出ている。
GOT(AST)とGPT(ALT)(基準値が35以下)は、破壊された筋肉細胞を修復するためにアミノ酸を作り出すための酵素。それらの値が高くなりすぎ、血中に染み出てきたということのようだ。ただし、異常値が続くようならGOTは肝臓障害、心筋梗塞、溶血、またGPTは、肝臓・胆道系の病気の疑いがあるので要注意です。

ところで、運動は、1セットは、12回くらいで限界の負荷を、10回まで繰り返す。つまり、回数勝負ではない。筋肉を増やすのであれば、本来は、3セット位する。筋肉がきちんと回復するのに、48時間~72時間かかるので、中2~3日空けて、2回/週することが、筋力アップには望ましいです。飽きやすい私は、そこまできちんと出来ていません。よって、筋力アップというより筋力維持をしている感じです。土日のどちらか1日のみです。

  • ジョギング 12km/h~15km/h 5km 25分
  • 腹筋、背筋、広背筋、胸筋、腿筋 計30分
  • ストレッチ 15分
ランニングミル
ランニングミル
胸筋用マシン
胸筋用マシン

軽くから始め、筋肉痛になっても、必ず続けること。必ず、上半身、下半身、前、後を均等に鍛えることが必要です。腹筋を割るために腹筋ばかり鍛えて、腰を悪くする人が多くみられるようです。背筋もきちんと鍛える必要があります。下記は、4,5年前に筋トレやストレッチの知識を得るために購入した本です。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です