SUP(138回目)/ Standup Paddle Surfing


猛暑でも海上は涼しい。波が期待以上にあり、腰~セットで胸腹サイズ。ロングライド以上が10本ちょい。逗子のシークレット花火の話を聞いたけど、家からは見えず。。。。(いつもと位置が違った??)

週末SUP。

猛暑日、晴れ日差しが暑いです。10時時点で29度、南風4m/s~7m/s、うねり0.4m、潮は大潮11時過ぎ16㎝で危険水深です。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 Aug 27)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 Aug 27)

ということで、ロングジョンを下半身まで着ました。が、インパクトジャケットは、それほど波は無いだろうと予測し、着ないことにしました。ただし、手の甲の日焼け防止で、軍手を着用しました。(すでに相当日焼けしている)

いつもの週末の方、KTさん、もう一方(今度お名前聞いておこう)、MTさんも久しぶりに会い、先日の弾丸富士山登頂の話を聞きました。朝3時から上って昼について15m強風を山頂で体験し戻ってきたとのこと、タフだな~。MTさんから「大谷さん、今度、レースに出ない?」って誘われましたが、この歳でマジ練するのも厳しいので、やんわり断りました。マジ練すれば、サーフィンにも役立つとは思いますが、ちょっとモチベーションが維持できそうにもないのですみません。

この日の18:30~ 逗子海岸でシークレット花火上がるという話をスクールのスタッフから聞いて、ビーチ沿いのレストランに予約をいれようと電話しましたが予約分は一杯とのことで、久しぶりの家族の外食は諦めました。通常の逗子花火大会では自分の部屋から見えるのですが、今回は、上がる場所がずれているのか全く見えず、恐らく花火の煙と思われるものがたなびいているだけでしたので、いつもは真正面に見える家傍の水道路に出てみましたが、見えませんでした。結局、音のみを聞いて終了です。

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む(拡大) / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 Aug 27)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む(拡大) / Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2022 Aug 27)

波が無いかなーと思いながら、ポイントに着くと、「おっ!」そこそこあります。セットでは、腹胸サイズです。KBさんから「大谷さんは、もっと先のポイント行ってもいいよ」と言われましたが、今いるポイントの少し離れた所を指しているのかと思い、そこで、何本か乗っていると、KBさんから「ここでいいの?」と言われ、あれ?もっと多くのポイントの事だったのかと思いましたが、まあここでも楽しめそうなのでそのままに居ました。が、このポイントには、サーファー1名、ボディーボード2名の方が居て、大きい波は、彼ら優先にすることで良かったのですが、その見極めが難しく、アプローチ仕掛けて、やめたりで、なかなかにタイミングが難しくなってきました。そのたびに、ワイプアウトや揉み込まれになり、非常に効率が悪い状況が続きました。

そのうちメンバーの一人が、サーファーと接触はしなかったのですが、前乗りしてしまったので、KBさんが「レッドカード!」と言って、ほとんどのメンバーがその場から離れ、もっと沖のポイントに移動。私は、もう少し、今の場所でアプローチをしていましたが、うねりの数が減って来て、より一層選択が難しくなったので、KBさんの後を追って移動。

その場では、結構ワイドに、頻繁に、セットで胸腹、通常でも、腰くらいのサイズはあったので、「はじめから来ればよかった~」っていう感じでした。KBさんからの初めの話に乗っていればということですね。

初めのポイントにしても、遠いところのポイントにしても、胸腹サイズの波は、イマイチ安定して乗れなかった気がします。もちろん乗れたりはしましたが、ワイプアウトが多かった、前に後ろに、また、揉まれたりと怪我やウニ差しが無くて良かったと思うくらい、思うように乗れなかったなあ~。棚に乗ったうねりが、一気に立ち上がってホレるので、そのタイミングで、ボードが先に走ってしまって、後ろに弾き飛ばされてワイプアウト。もっと体勢を低くして前に重心を乗せないと駄目です。が、逆に、そのホレで、ボトムに一気に落ちていく時に、ボードの先が刺さって前にワイプアウト。波のりはつくづく本当に難しいなあ~と。まったく同じ波来ないしね。

逗子海岸 / Zushi Beach (2022 Aug 27)
逗子海岸 / Zushi Beach (2022 Aug 27)

腰レベルの波は、やはり自分に合っているのか、非常に安定して乗れます。ほぼ確実に。手前のポイントでは、フロントサイドに流して、5,6秒で波が消えプルアウトでしたが、遠いポイントでは、バックサイドを中心に10数秒乗りました。あっ、また、左右交互に切り替えることを忘れてしまいました。が、今考えると、大潮で水深が浅いので、冒険はしなくて良かったかな。

11時40分頃、KBさんがメンバーを引き連れて帰路に向かい始めましたが、気にしつつ、皆が引けた後の場で、2本波乗りをやってから、メンバー集団をCatch UPすべく、11時50分からそこそこのペースで漕ぎ、ビーチ近くで、KBさんと並んで終了。(12時5分)

初めのポイントで、ショートが7,8本。ロングライド、超ロングライドは、初めのポイントで、3本と、後のポイントで、7,8本くらいだったと思います。KBさんからも「良い感じで乗れているじゃない」とお褒めの言葉。

ビーチでは、KBさんから、混んだポイントでの注意事項、スポーツ保険加入の重要性、遠くのポイントは、「皆さんにとってキャパオーバーでしたね」とのコメントでした。確かに、遠くのポイントで回していたのは、一部の人たちだけだった気がします。

海上は、涼しいですが、ビーチは暑い!冷たいシャワーを浴びて、ボードを片付けて帰宅。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

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