SUP(206回目)/ Standup Paddle Surfing


海上は涼しくて気持ちいい。超ロングライド3本、最長158m、ロングライド6本。最高スピードは23.8km/h!台風5号の影響かパワーがありました!

今回も平日SUP。残業しなくてもSUPに来れるくらい、ちょっとひと段落。

梅雨明けし猛暑の夏に突入!逗子付近、最高気温33度。所々雲があっても日差し照り付けMAXです。10時点気温すでに29度、南風6~10m/sで期待以上に吹いています。4m/s以下期待したけど甘くないね。うねり南0.5m、台風5号の影響か、昨日と本日はちょっとだけうねりがある。干潮が8時頃だったので、潮が上がって2時間経った時点なのでまあまあたっぷり深さはあります。

ということで、日焼けするかもしれないけど、素足でやります。顔や首や足には大量に日焼け止めクリームを塗って臨みました。手袋、長袖シャツ2枚着て、下はウェット、サングラス掛けなので、KIさんから「いかにも日焼けしない意志表示がありますね」と笑われました。「そう家族からは、黒い!って言われているので、少しでも焼けない努力を気持ちだけでなく、実際にやっています」って笑いながら返しました。この日は、KIさん、STさん、FJさん、TGさん、MYさん、INさんと後でポイントでは3名の方に会いました。体験生は、10名くらいかな?

逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 July 28)
逗子海岸 東浜から富士山と江ノ島望む/ Enoshima and Mt.Fuji from Zushi Beach (2023 July 28)

INさんと久しぶりに話をしながら、パドルのテープ張り替えをしました。INさんは、午前は波乗りで、午後は奥さんとクルージングをされるそうです。

その後、KBさんに言って、INさんと2人で先に海に出る了解を得たので、先にビーチに出て準備体操をして、今にもボードを乗せたキャリアを運びそうだったので、自分でボードを持たずにビーチで待っていたのですが、結局、10時過ぎになって他の方たちと一緒にやって来たので、ボードを下すと、すぐにポイントに向かいました。

海上は、ちょっとオンショアのうねりがありますが、それほど荒くもなく、適度に屈伸を使って波こぶを越えていく感じです。途中1回コケました。でも、海水温もぬるく、2枚着たロングTシャツに海水を浸すと、体感温度がすっーと下がって、気持ちいいこと。風もそこそこあるので、実はとても気持ち良く、海に来てよかったーっと思う瞬間です。

INさんがついてこないので、一人で黙々と前進し、手前のポイントは多少割れて乗れそうでしたが、スルーして、先のポイントへ移動。

ここは、サーファー1人とSUPサーファーがFJさん、TGさんの2名とローカルの方1人。様子を見ながら、波にアプローチ。あれ?乗れませんでした。気を取り直して、2本目は、ロングライド47m。これだけでも来た甲斐があります。乗るポイントに戻ると、皆さんがやって来はじめ、そこそこの人数になって来たので、様子を見ながらアプローチ、次もきちんと乗れて74m。ロングライド連続成功です。

KBさんから、「大谷さん、こっちが良い」と言われ、更に奥のポイントへ。ここは、誰もいません。私と一緒にFJさんも移動して、KBさん含め3名でスタート。

逗子海岸/  Beach (2023 July 28)
逗子海岸/ Beach (2023 July 28)

波サイズは、腰~セットで腹くらいです。私にとっては、ちょうど楽しめるサイズです。その後も、私が下手で乗り切れない波もありましたが、ロングライド、超ロングライド連発です。158mの超々ロングライドは、乗っていて、すごく楽しい。周囲の波を見ながら、どこまで行けるか、波のピークを探しながら位置移動して繋いで繋いで、これ以上行くと崖にあたる20~30m手前まで行けました。いやー楽しっす。ただ、元のポイント位置まで戻るのが大変。その分漕いで戻ることになるから。

次のアプローチは、KBさんが一緒に乗ってくれて、写真を撮ってくれている感じでした。KBさんが10m離れたフロントサイド側に居るのでそっち側には行けないし、バックサイドに行くと、KBさんから離れてしまうしで、結局、まっすぐ進みました。91mのロングライドです。するとKBさんから「波を見て、左右方向変更して流したりしてご覧。」と。心の中で、えー!ですが、「分かりました」と良い返事。その後もロングライドが続きましたが、次第に、風が強くなり、波も難しくなり、ワイプアウトが多くなってきました。MYさんが「仲間にいーれて!」と私とFJさんに投げかけてきました。実は、この時、私だけでなく、FJさんもワイプアウトが連続していて、二人で「乗れませんね、難しいですね」「風が出てきて、波が難しい」という会話をしているところでした。

MYもちょっと苦労はしていましたが、いい波に乗っていきます。もうひと方も、ワイプアウトはするものの、私より確率良く乗っていきます。もう私のカラータイマーが鳴りまくって、腿膝が結構つらい状況で立っているのがままならない状況だったので、風とうねりにやられ、波乗る前に落水を重ねるようになりちょっとつまらなくなり、最高の波が回ってきて乗ろうとしてもポイントがずれていたり、ワイプアウトしたりでさっぱりになり、距離も短めになってきました。

11:30ごろ、KBさんが「先に戻るね~」って声掛けしてくれた際に、一緒に戻ってしまおうかと思ったのですが、もう一本と思い「午後仕事があるので、あと2本くらい乗った帰ります」と返事したのはいいのですが、その後、また乗れず、11:42ごろ、無理やり乗って、バックサイドに流して、そのまま帰路に着きました。このバックサイドは47mで結構長めで気持ち良かったです。

GARMIN SURF (2023 July 28)
GARMIN SURF (2023 July 28)

下半身が疲れ切っているので、基本、座って漕ぎながら、最後の3分の1だけ漕いでビーチにたどり着きました。座って漕いで10分/kmで、立って漕いで8分40秒/kmのペースでした。毎度ながら、疲れました。誰もスクールの人がいないので、一人、サンダル履いて、ボードぶら下げて建屋に戻りました。

結局、GARMINは、11本サーフィン成功とカウント、超ロングライドは3本、158m、101m、91m、ロングライドは6本、74m、71m、65m、47m、47m、42m、ショートが2本で21m、8m(これ、乗ったと思ったのに、真横からの波で消されて終了したヤツだ)、最高スピードは、23.8km/hで、パワーがあったので早かったです。その分の乗った時のバランス取りが難しいのですが、気持ち良いです。

初回~最新のSUPスクールで実際に私が学んだ内容をまとめています。ご参考になれば幸いです。

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その1)

SUP スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その2)

SUP(サップ)スクールで学んだ初心者からの上達ノウハウ(その3)

サーファーあこがれの地、逗子でのSUP(Standup Paddle)スクール日記

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